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〔東京株式〕大幅続伸=米株高、円安で買い優勢(13日前場)

7月13日(金)11時33分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比295円17銭高の2万2483円13銭と大幅続伸、東証株価指数(TOPIX)も12.63ポイント高の1722.31と続伸。前日の米国市場で主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、買いが優勢となった。為替のドル高・円安も追い風だった。出来高は5億8511万株。
 【第2部】反発。アサヒインテックが上伸し、東芝、ネットマーケティは強含み。半面、信和、DACHDが売られた。出来高3108万株。
 ▽連休前も、商いまずまず
 前日の米市場では「米国が発表した2000億ドル規模の中国産品への追加関税措置に対し、中国側のこれまでの反応は抑制的だと解釈されている」(大手証券)といい、米主要株価指数はそろって上昇した。さらに、為替が東京時間の朝方に一段と円安に振れたため、東京市場は幅広い業種が上昇した。
 この日は7月きりオプションなどの特別清算指数(SQ)算出に伴う売買があった。このため普段より売買代金は多くなりやすかったが、「SQ関連売買分を除いても、前場の商いは多く、相場がにぎわっているという印象だ」(銀行系証券)との声も聞かれた。
 米国は中国だけでなく、欧州とも通商問題で対決姿勢を取っており、不透明感は残るが、米国市場では通商問題から企業業績などに関心が移り始めている様子も見られ、下値不安は少し和らいでいる。(了)

最終更新:7月13日(金)14時26分

時事通信

 

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