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〔東京株式〕内需株の上昇目立つ(12日、続き)☆差替

7月12日(木)15時22分配信 時事通信

 円相場が1ドル=112円台まで下落したことで地合いが改善し、日経平均株価は前日の下げ幅(264円安)を帳消しにする勢いで上昇した。中国株の上昇にも支えられ、上げ幅は一時、300円を超えた。前日に日経平均下落の要因となった米国の中国製品に対する追加関税措置については「貿易摩擦の問題は当面くすぶり続ける」(大手証券)と警戒感が残っていた。ただ、「海外株式市場の反応が限定的と受け止められた」(銀行系証券)ことから、株式先物が買い戻された。業種別では、情報・通信業や小売業などの内需の値がさ株や、景気に左右されにくい医薬品株の上昇が目立った。一方、貿易摩擦の影響を受けると懸念される電機株の一角など、外需で業績を伸ばしてきた銘柄が軟調。現物株の売買はやや低調だった。(了)

最終更新:7月12日(木)17時27分

時事通信

 

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