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〔東京株式〕貿易問題への警戒感が一歩後退(12日前場、続き)☆差替

7月12日(木)11時50分配信 時事通信

 円相場が1ドル=112円台まで下落したため投資家心理が改善し、日経平均株価は上昇した。中国株も上昇して始まったことも追い風となった。前日11日の日経平均の下げ幅(264円安)の大半を取り戻した。
 市場では、米政府が11日に中国から輸入する2000億ドル(約22兆円)相当の製品に関税を上乗せすると発表した追加制裁について、引き続き懸念する声が多かった。ただ、11日の米ダウ工業株30種平均の下落幅219ドルが「10日までの4連騰の反動程度」(大手証券)と受け止められ、警戒感は一歩後退した。12日前場の日経平均の上昇は先物の買い戻しが主導。貿易摩擦の影響が及びそうな電機株の一角は軟調に推移しており、市場関係者は「現物株の商いは盛り上がっていない」(銀行系証券)と指摘していた。(了)

最終更新:7月12日(木)14時27分

時事通信

 

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