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国債買入は物価目標実現が目的、財政ファイナンスではない=若田部日銀副総裁

6月25日(月)16時33分配信 ロイター

 6月25日、日銀の若田部昌澄副総裁(右)は参院予算委員会で、日銀による長期国債の買い入れについて、物価2%目標の実現に向けた「金融政策上の目的で行っている」とし、「政府による財政資金の調達を助けることを目的とする、いわゆる財政ファイナンスではない」と語った。写真は都内で3月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)
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 6月25日、日銀の若田部昌澄副総裁(右)は参院予算委員会で、日銀による長期国債の買い入れについて、物価2%目標の実現に向けた「金融政策上の目的で行っている」とし、「政府による財政資金の調達を助けることを目的とする、いわゆる財政ファイナンスではない」と語った。写真は都内で3月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 25日 ロイター] - 日銀の若田部昌澄副総裁は25日午後の参院予算委員会で、日銀による長期国債の買い入れについて、物価2%目標の実現に向けた「金融政策上の目的で行っている」とし、「政府による財政資金の調達を助けることを目的とする、いわゆる財政ファイナンスではない」と語った。藤巻健史委員(維新)の質問に答えた。

藤巻氏は、日銀が大規模な国債買い入れによって長期金利を低位に抑え込んでいることで、長期金利の変動という財政への警告機能が失われており、政府の財政に対する危機認識が欠如していると指摘した。

(伊藤純夫)

最終更新:6月25日(月)16時36分

ロイター

 

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