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日経平均は3日ぶり反落、貿易摩擦拡大懸念強まる=22日のマーケット動向

6月22日(金)16時24分配信 モーニングスター

<株式>
 22日の日経平均株価は前日比176円21銭安の2万2516円83銭と3日ぶりに反落。朝方は21日の欧米株安やドル安・円高を嫌気し売り優勢で始まった。米国をめぐる貿易摩擦拡大への警戒感に加え、米製造業景況指数の悪化も重しとなり前場の早い段階で2万2414円18銭(前日比278円86銭安)まで下落する場面があった。

 一巡後は下げ渋ったが戻りは限定され、大引けにかけて2万2500円近辺でもみ合い。後場は日銀のETF(上場投資信託)買いが期待されたものの、22日開催のOPEC(石油輸出国機構)定例総会の結果を見極めたいとの空気もあり手控え気分となった。

<マーケット情報>
・日経平均株価 2万2516円83銭(-176円21銭)
・高値2万2535円65銭/安値2万2414円18銭
・TOPIX 1744.83(-5.80)
・値上がり1035/値下がり990/変わらず66
・新高値53/新安値227
・出来高 15億9404万株
・売買代金 2兆6688億円
・マザーズ指数 1106.21(-18.63)

<為替>
 22日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=110円00銭近辺の小動きが続く。総務省が午前8時30分に発表した5月全国CPI(消費者物価指数、生鮮食品除く)は、前年同月比0.7%の上昇。予想通りで反応は限定的となり、朝方は1ドル=109円80-90銭近辺で推移した。

 その後は目立った材料がなく方向感のない展開に終始。午後も米国と主要国の貿易摩擦を警戒し動きにくい流れとなり、同水準の小動きとなっている。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月22日(金)16時24分

モーニングスター

 

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