ここから本文です

明日の日本株の読み筋=ポジションを取りづらい状況が続きそう

6月21日(木)17時05分配信 モーニングスター

 22日の東京株式市場は、様子見ムードが広がりそうだ。21日の日経平均株価は続伸し、25日線(21日時点で2万2612円)を上回った。同線から上の水準では、戻り待ちの売りも控えているとみられ、手掛かり材料難のなか、あす22日の終了時点で同線を上回ることができるかに、注目が集まりそうだ。市場では「米国の関税引き上げに端を発する、中国やEU(欧州連合)との貿易摩擦の激化が警戒されるなか、企業業績への影響が不透明で積極的にポジションを取りづらい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 21日の日経平均株価は、前日比137円61銭高の2万2693円04銭と続伸した。一方、TOPIXは小幅に反落。東証1部の騰落銘柄数は、上昇が713に対し、下落が1303で、日経平均株価への寄与度が高い銘柄が買われ、同指数の続伸を支える格好となった。

 21日の米国では、日本時間の午後9時30分に6月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、週間の新規失業保険申請件数が、同11時には5月CB(コンファレンス・ボード)景気先行総合指数が発表される。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月21日(木)17時05分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

注目のニュースキーワード

ヘッドライン