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〔ロンドン外為〕円、109円台後半(19日)

6月20日(水)1時50分配信 時事通信

 【ロンドン時事】19日のロンドン外国為替市場では、米中貿易戦争への懸念から安全資産の円が買われ、円相場は1ドル=109円台後半で推移した。午後4時現在は109円80~90銭と、前日午後4時(110円40~50銭)比60銭の円高・ドル安。
 円相場は堅調。トランプ米大統領が中国の報復関税に対して追加関税の検討を指示したことで、米中貿易戦争が一段と現実味を帯びてきた。ただ、「リスク回避ムードが強まってきた」(邦銀筋)とはいえ、売り一巡後は上値も限定的だった。
 ユーロは対ドル、対円で軟調。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁のやや慎重な発言を手掛かりに売られた。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1560~1570ドル(前日午後4時は1.1605~1615ドル)。対円では同126円95銭~127円05銭(128円20~30銭)の円高・ユーロ安。
 ポンドも英の欧州連合(EU)離脱の法案審議の難航などで売られ、昨年11月以来、約7カ月ぶりの安値。1ポンド=1.3165~3175ドル(1.3240~3250ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9950~9960フラン(0.9940~9950フラン)。(了)

最終更新:6月20日(水)2時27分

時事通信

 

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