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〔東京株式〕米中貿易戦争、強まる懸念(19日、続き)☆差替

6月19日(火)15時14分配信 時事通信

 東京市場の取引開始前にトランプ米大統領が中国製品を対象に制裁の追加関税検討を指示したことから為替市場で円高・ドル安が進んだ。中国商務省の報道官が「米国の追加貿易制裁に強力に反撃する」と対抗措置を取る方針を示すと、円高・ドル安が加速。朝方は1ドル=110円台半ばだった円相場は、109円台半ばまで上昇した。
 米中貿易戦争の激化懸念が強まり、主要なアジア株は大幅に値を下げた。当初は米連邦公開市場委員会など重要イベントが終わり、手掛かり材料難から方向感の乏しい展開が予想されたが、トランプ米大統領の関税発言で東京市場は様相が一変した。市場関係者は「アジア株安に加え、円高が109円台半ばまで進んだことで、日経平均は後場に入るとじりじりと大きく値を下げた」(銀行系証券)と説明していた。(了)

最終更新:6月19日(火)19時27分

時事通信

 

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