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JASDAQ平均は反落、米中貿易摩擦や大阪地震を受けて買い見送り気分強まる/JASDAQ市況

6月18日(月)17時54分配信 フィスコ

JASDAQ平均は反落、米中貿易摩擦や大阪地震を受けて買い見送り気分強まる

現在値
フジタC 1,539 +25
Sデザイン 1,193 -99
ODKソリ 501 +19
キーホルダ 141 -1
オリコン 340 +1
JASDAQ平均  3961.87 -20.68: ()
出来高:1億0551万株
売買代金:566億円
J-Stock Index:  (3604.85 -37.71)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日続落した。値上がり銘柄数は192(スタンダード188、グロース4)、値下がり銘柄数は457(スタンダード422、グロース35)、変わらずは42(スタンダード42、グロース0)。 米中貿易摩擦の激化に対する警戒感や本日早朝に発生した大阪地震による被害状況を見極めようとのムードから投資マインドが悪化し、日経平均が一時前週末比250円以上下落するなど大幅に反落したことから、新興市場にも先行きを警戒する売りが波及する展開となった。JASDAQ平均が5日線を下回ったことも買い手控えムードにつながったようだ。このため、本日のJASDAQ市場では、値動きの軽い低位株やカジノやキャッシュレス決済関連など一部のテーマ銘柄に資金が集まっていた。一方、大阪地震を受けて、経済活動停滞への懸念から関西に本社を置く企業などの一角には売りが出ていた。 個別では、上期の好決算を評価した買いが続いたオービス<7827>が前週末比162円(+14.58%)高の1273円と続伸し、値動きの軽さに着目した買いで中央経済社<9476>が前週末比66円(+12.29%)高の603円、ヤマザキ<6147>は39円(+7.41%)高の565円、ODK<3839>も30円(+5.77%)高の550円と続伸した。また、カジノ関連法案が19日にも可決される見通しにあることから、アミューズメント施設でカジノを運営しているKeyH<4712>がカジノ関連として着目され、前週末比9円(+7.20%)高の134円と4日ぶりに反発し、フジタコーポ<3370>も87円(+5.12%)高の1787円と反発した。このほか、外部環境に左右されない内需の好業績株として、オリコン<4800>が前週末比20円(+5.75%)高の368円と3日続伸し、直近の株価下落に対する反動から買い戻されたシステムズD<3766>が前週末比54円(+4.65%)高の1216円と3日ぶりに反発、五洋インテ<7519>、EAJ<6063>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下値のめどとみられていた75日線を下回ったシーズメン<3083>は前週末比116円(-12.26%)安の830円と急反落し、連騰に対する警戒感から利食い売りが広がった明豊エンター<8927>は前週末比68円(-8.68%)安の715円と3日ぶりに反落した。また、5日線を下回ったことから売りが増加したラクオリア薬<4579>は133円(-8.39%)安の1452円と続落し、Shinwa<2437>も前週末比39円(-7.30%)安の495円と下押し、本日早朝に発生した大阪地震の影響が懸念されるエスケーエレク<6677>は前週末比160円(-7.48%)安の1980円と大幅に反落した。このほか、ニューテック<6734>、SAMURAI<4764>、佐渡汽船<9176>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、フェローテク<6890>、ユニバーサル<6425>、ハーモニック<6324>などが下落した。
株式会社フィスコ

最終更新:6月18日(月)17時56分

フィスコ

 

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