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「フルローンだから安心」と思って買った1棟目で大失敗!

6月17日(日)23時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© beeboys-Fotolia)
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(写真© beeboys-Fotolia)
こんばんは、堀之内名人です。

今回は「初めて購入した物件」についてお話したいと思います。

ただ、読者の方々に「こうすれば儲かる」「必ず成功するノウハウ」「この壺を買った途端、大金持ちに」は書けません……。失敗した経験しかないので成功談がないのです。反面教師として参考にしていただければと思います。

2015年12月に築21年の軽量鉄骨造、1Kの4室アパートを購入しました。約1500万円、満室時の表面利回り10%ほどの物件です。購入資金はフルローン、金利1.8%、返済期間14年で借り入れしました。返済が困難になったときのことを考えて、売却が容易な規模、立地にこだわって購入した物件でした。

さっそく返済が困難になりました。入居率が下がり返済が厳しくなったときに売却を検討していました。そのときに直面した問題が、売却してもローンと相殺できないという問題です。不動産会社と相談し、1200万円なら売却できると思いますという話でしたが、ローンの残債が約1300万円……。困ったときに売却しやすい物件を選んだつもりが、売却できないという。

■無理なローンはやめましょう

私のように実家を担保に入れてまで購入するのはやめましょう。追加担保を提供する必要があるということは、物件にそれだけの資産価値がないということにもなります。

■必要となる費用を考えて購入しましょう

物件購入後には不動産取得税を納付しなければいけませんし、固定資産税や退去時のリフォーム代、修繕費など、さまざまな金銭的負担を強いられます。利回り10%だから10年で返済できるとは限りません。ありえません!

■こんな不動産屋に気を付けましょう

・壁に穴が開いているのに原状回復費を請求せずに清算してしまう
・話しかけても空を見ている
・物件購入の相談に行ったら役員面接が始まる
・売却希望価格100万円の物件を150万円で成約してもらい、なんてすごい人なんだと思ったら差額の50万円を封筒から抜き取る
・重要事項説明の際に「前に話したことを書いてあるだけなんで署名捺印をお願いします」と言う
・不動産取得税の存在を知らない
・無免許、無登録

当時勤務していた会社で、不動産会社に顔が利く同僚がいたので不動産会社を紹介してもらい、今でも管理をお任せしています。しかし、管理会社選びから始めなければいけない場合は、いろいろな管理会社と話して本当に信頼できる会社を選びましょう。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、堀之内名人さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
堀之内名人

最終更新:6月17日(日)23時00分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

不動産投資の楽待

株式会社ファーストロジック

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