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欧州債(14日)=続伸 ECB理事会後に独債買い強まる

6月15日(金)1時24分配信 トレーダーズ・ウェブ

◆独10年債利回り:0.426% -0.056
◆英10年債利回り:1.334% -0.035

 独債は続伸(利回り低下)。注目された欧州中央銀行(ECB)理事会では、9月末まで月間300億ユーロの資産買い入れから10月以降は150億ユーロに減額し、年内で買い入れ終了を発表。これを受けて独債売りとなり、独10年債利回りは一時0.511%まで上昇した。しかしながら、市場が2019年夏前までに予想していた利上げについて、夏(ドラギECB総裁が退任予定の9月)までは金利変更なしと声明で述べられた。これを受けて買い戻しが強まり、独10年債利回りは0.42%台まで低下した。

 英債も続伸(利回り低下)。ロンドン序盤には、市場予想を上回った英5月小売売上高を受けて債券売りが先行し、英10年債利回りは一時1.39%まで上昇した。英5月小売売上高(自動車燃料含む・前月比)は+1.3%(予想 +0.5%)、同4月が+1.6%から+1.8%に上方修正された。しかしながら、ECB理事会後に独債買いが強まったことや、欧州連合(EU)離脱法案の採決に関する懸念などで、英債は買い戻しの動き。英10年債利回りは一時1.32%台まで水準を下げ、その後の戻しも限定的だった。
小針

最終更新:6月15日(金)1時24分

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