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不動産投資の1棟目で「高リスク物件」を購入する効果とは?

6月14日(木)7時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© miw45kg-Fotolia)
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(写真© miw45kg-Fotolia)
こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

私は現在、無借金で6棟の物件を所有しています。今回は、その投資手法についてお話したいと思います。

1棟目では少し無理をして大きな規模の物件でチャレンジしました。1棟目を完済させてから、2棟目からは小ぶりな物件でリスクを落として規模を拡大させていきました。いつまでも同じレベルのリスクを取り続けることの危険性を感じて、少し安全策を取った結果です。投資スピードは落ちることになりますが。

3棟目までは、少し小ぶりな物件でした。本当は、3棟目の頃はリーマンショックの後で良い物件がゴロゴロあった時期なのですが、大きなチャレンジができなかったことは残念です。こういうタイミングも運ですよね。ですが、この時期は安全を確保する段階だったので仕方がありません。

4棟目からは、少し規模の大きな物件を買うことができるようになってきました。3棟目までの借金が無くなってから4棟目を購入しました。ですから、1棟目~3棟目の家賃収入がまるまる(毎月100万円弱)入ってきます。4棟目からの家賃収入も合わせれば、かなり安全圏が広がりました。

4棟目は4000万円台、5棟目は9000万円台の物件を買うことになります。それぞれ、3棟目の2倍と4倍くらいです。ただ、このくらい規模が大きくなっても返済には全く困らない状況になっていたので怖さはありませんでした。事実、両方とも10年ローンで借りましたが、4年程度で返済を終えました。頑張ってコツコツと繰上返済をした結果です。

2棟目・3棟目でリスクの低い手法を選択したとしても、投資スピードは徐々に上がります。

これは、最初の1棟目で少し無理をしたからです。1棟目から安全策を取り続けていると、かなり投資スピードは遅いでしょう。でも、1棟目という少し大きめな雪だるまの種を手に入れた後で、2棟目・3棟目を安全策にしたとしても、それなりのスピードは出るのです。再投資の効果で雪だるまが転がるように、だんだんとスピードは上がっていきます。

それが、1棟目で少し無茶をする効果です。ずっと失敗確率10%の勝負をし続けることは無いですが、自信があるなら1棟目だけはチャレンジしてみても悪くないかもしれません。私みたいな性格では、成功が積み上がってからでは、積み上げたものを失うのが怖くて勝負ができなくなっても困ります。

一方で、1棟目は安全に行った方が良いというのも間違いのない事実です。最初は初心者ですから失敗も多いです。そんな状態で大きなチャレンジをするのは馬鹿げているという指摘も当然です。スキルがついてから大きな勝負をすればよいというのも当然の論理です。私も、友達に勧めるなら、こっちの言葉を送ります。だから、不動産投資を伝えるのって難しいんですよね。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、埼玉サラリーマン大家さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
埼玉サラリーマン大家

最終更新:6月14日(木)7時00分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

不動産投資の楽待

株式会社ファーストロジック

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