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〔NY外為〕円、110円台前半(14日朝)

6月14日(木)22時22分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場では、円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=110円台前半で強含みに推移している。午前9時現在は110円15~25銭と、前日午後5時(110円30~40銭)比15銭の円高・ドル安。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は13日、トランプ政権が中国の知的財産権侵害に対抗する貿易制裁関税を早ければ15日にも発動する方向で準備を進めていると報じた。これを受けて、米中貿易摩擦が激しくなるのではないかとの見方が広がり、安全資産としての円買いが海外市場を通じて優勢となっている。
 ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に、これまで3回としてきた年内の利上げ想定回数を4回に上方修正したことから、ドルの下値も抑えられている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1680~1690ドル(前日午後5時は1.1786~1796ドル)、対円では同128円70~80銭(同130円06~16銭)。(了)

最終更新:6月15日(金)0時27分

時事通信

 

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