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〔東京株式〕軟調=米株安を嫌気(14日前場)

6月14日(木)11時46分配信 時事通信

 【第1部】午前の日経平均株価は前日比80円23銭安の2万2886円15銭、東証株価指数(TOPIX)は7.26ポイント安の1793.11と軟調だった。米国での利上げ加速観測の高まりを受けた前日の米国株安が嫌気された。出来高は7億4871万株。
 【第2部】8営業日続伸。東芝が堅調で、技研HD、原弘産が急伸した。半面、REMIX、不二サッシが売られた。出来高1億2881万株。
 【外国株】堅調。出来高80万0600株。
▽186円安を底に下げ渋り
 朝方は幅広い銘柄が値下がりして取引が始まったが、売り物は短時間で一段落し、その後は下げ幅を縮小する銘柄が多かった。日経平均株価は午前9時13分に付けた2万2780円12銭(前日比186円82銭)を底に下げ渋った。
 米国連邦準備制度理事会(FRB)が前日、今年の利上げ見通しを「3回」から「4回」に引き上げたことを受けて、米国ダウ工業株30種平均が下落。為替が円高・ドル安に振れたこともあり、14日前場の東京市場は米国株に連れ安を強いられた。
 ただ、下値では押し目買いが入ったほか、株価指数先物が買い戻され、日経平均の下げ幅は限定的だった。市場ではこの日の株安について「上昇トレンドが崩れない範囲でのスピード調整」(中堅証券)との声があった。(了)

最終更新:6月14日(木)14時27分

時事通信

 

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