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東京為替サマリー(14日)

6月14日(木)19時58分配信 トレーダーズ・ウェブ

東京午前=ドル円110円前半、上値重いも大台割れは回避 

 東京午前の為替相場は小動き。ドル円は海外市場の流れを引き継ぎ、早朝からポジション調整の売りが先行し、110.09円まで下押した。今後の米利上げペース加速の思惑で買い意欲も強く、大台割れは回避し、110円前半でもみ合い。米株の下落を受けて日経平均は4日ぶりに反落し、時間外の米10年債利回りは2.97%前後で小動きとなった。

 日銀は「残存3年超5年以下」の国債買い入れを前回の3300億円から3000億円に、300億円の減額を決定した。日銀のオペ減額で買いすぎの状態はやや改善されたが、増額した部分の修正で影響は限られた。

 豪ドル/ドルは0.7554ドル、豪ドル円は83.30円まで小幅安。5月の豪就業者数は正規雇用者数の減少で+1万2000人と市場予想を下回る結果となった。一方、同失業率は5.4%と市場予想や前月から改善し、2017年11月以来の低水準となった。また、5月の中国鉱工業生産は前年比+6.8%と市場予想や前月を下回った。NZドル/ドルは0.70ドル前半、NZドル円は77.55円を高値に77円前半で小動き。

 今晩に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果公表を控え、ユーロドルは1.18ドル前後、ユーロ円は130円近辺でこう着。ポンドは下げ渋るも、最近の経済指標が低調で上値は重く、ポンドドルは1.33ドル後半、ポンド円は147円半ばで推移。



東京午後=株安・米債利回り低下で、ドル円 110円大台割れに接近 

 東京午後の為替相場はこう着感が強いも、株安でドル円・クロス円の上値が重く、米債利回り低下で小幅ながらドル売りも散見。今晩に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることや、米国の対中関税懸念で、手控えムードが強い。

 後場の日経平均が下げ幅を拡大したことも嫌気して、ドル円は110.02円まで下押し、110円大台割れに接近。ユーロドルは1.1811ドルまでじり高。今回のECB理事会では、量的緩和(QE)終了を議論するとの観測が強まり、注目が集まっている。また、ポンドドルは1.3399ドル、NZドル/ドルは0.7042ドル、ドル/加ドルは1.2969加ドルまでドル安に振れたが、豪ドル/ドルは0.7550ドルまで下押した。

 株安でクロス円も上値が重く、ユーロ円は129.82円、ポンド円は147.33円、豪ドル円は83.10円、NZドル円は77.34円、加ドル円は84.75円までじり安。
関口

最終更新:6月14日(木)19時58分

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