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話題株ピックアップ【昼刊】:オプトHD、郵船、ヤーマン

6月14日(木)11時43分配信 株探ニュース

オプトHD <日足> 「株探」多機能チャートより
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オプトHD <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
オプトHD 2,182 -116
エイチーム 2,480 -82
オウケイW 3,910 -110
エボアジア 2,501 -29
山洋電 8,390 -170
■オプトホールディング <2389>  2,218円  +115 円 (+5.5%)  11:30現在  東証1部 上昇率8位
 オプトホールディング <2389> が続急伸し、年初来高値を更新した。13日大引け後、18年12月期の連結最終利益を従来予想の6億円→14億円に2.3倍上方修正。従来の40.7%減益予想から一転して38.5%増益を見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。東証マザーズへ新規上場する子会社ライトアップ <6580> [東証M]の株式売却に伴い、売却益11.3億円が発生することが最終利益を押し上げる。

■エボラブルアジア <6191>  2,524円  +97 円 (+4.0%)  11:30現在
 エボラブルアジア<6191>が大幅に3日続伸し年初来高値を更新。同社が13日取引終了後に発表した5月度の取扱高(速報値)は、57億6286万円(前年同月比79%増)と高水準の伸びとなったことが好感されている。

■山洋電気 <6516>  8,960円  +270 円 (+3.1%)  11:30現在
 山洋電気 <6516> が続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が13日付で同社の投資判断「Buy(買い)」を継続し、目標株価を1万0500円→1万3000円に引き上げたことが買い材料視された。リポートでは、サーボシステム部門が生産活況なうえ、クーリングシステム部門はITインフラ向け需要が堅調と業績は好調と指摘。調整中の株価は決算を通じた実態評価により、上昇に転じると予想している。同証券ではサーボシステム部門の需要想定引き上げと利益率改善などを踏まえ、19年3月期の営業利益予想を95億円→107億円(会社計画は110億円)、20年3月期を107億円→128億円に上方修正した。

■日本郵船 <9101>  2,350円  +50 円 (+2.2%)  11:30現在
 日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、NSユナイテッド海運<9110>など海運株が総じて買われ、業種別騰落率でも33業種中値上がり率トップとなっている。全体相場の戻り局面でも海運セクターは株価の出遅れ感が目立っていたが、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数が5月末を境に戻り足を強めており、これが見直し買いの足掛かりとなっている。また、郵船、商船三井、川崎汽のコンテナ船事業統合で発足した「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス」の業績好調見通しなども買いに反映されている。

■オウケイウェイヴ <3808>  4,160円  +85 円 (+2.1%)  11:30現在
 オウケイウェイヴ<3808>が反発している。13日の取引終了後、無配を見込んでいた18年6月期配当について、期末に6期ぶり復配となる7円50銭を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。通期業績が計画を上回る見込みとなることから、普通配当2円50銭を実施するのに加えて、18年7月15日に創業20周年を迎えるのを記念して記念配当5円を行うとしている。

■エイチーム <3662>  2,634円  +47 円 (+1.8%)  11:30現在
 エイチーム<3662>がしっかり。13日の取引終了後、新感覚リアルタイムRPG「ユニゾンリーグ」が累計950万ダウンロード(DL)を突破したと発表しており、これを好感した買いが入っている。「ユニゾンリーグ」は、14年12月に配信を開始したスマートフォン向けRPGで、友達と一緒に必殺技を決めるなど、リアルタイムにわいわい楽しめるのが特徴。今回、950万DLを突破したことを記念して、記念キャンペーンを実施するとしている。

■ヤーマン <6630>  2,150円  -447 円 (-17.2%)  11:30現在  東証1部 下落率トップ
 ヤーマン<6630.T>は急反落している。13日の取引終了後に発表した19年4月期の連結業績予想で、売上高251億100万円(前期比9.0%増)、営業利益50億1500万円(同6.9%減)、純利益31億5000万円(同7.3%減)と増収減益を見込むことが嫌気されている。ショップインショップや直営店の出店を加速させることで売上高は増収を見込む。ただ、さらなる業績拡大に向けた優秀な人材の確保やブランディング強化のための広告宣伝活動活発化が見込まれることから、減益を余儀なくされる見通しだ。

■任天堂 <7974>  37,610円  -1,510 円 (-3.9%)  11:30現在
 任天堂<7974>が大幅続落、一時1700円以上の下げで3万7000円台に水準を切り下げている。前日と合わせ下げ幅は4000円を超えている。米ロサンゼルスで開催中の世界最大のゲーム見本市「E3」に合わせて発表した新作ゲーム情報にサプライズはなく、「ニンテンドースイッチ」の米国販売がピークアウトしたとの思惑なども重なり売り材料となった。海外ファンドの売りが観測されるなか、前日は一部個人投資家資金が買い向かう形となっていたが、足もとは短期筋中心の投げが下げを助長している。

■アイフル <8515>  355円  -14 円 (-3.8%)  11:30現在
 アイフル<8515>が3日ぶりに反落。SMBC日興証券は13日、同社株の投資評価を「1」から「2」へ引き下げた。目標株価は455円から385円に見直した。バリュエーション手法を「ノーマルPER法」から「資本コスト比の長期ROE予想」に切り替えたことに伴うもの。高成長は評価するが「フロー」から「ストック」へ基準を移すことで投資評価を引き下げている。

■東建コーポレーション <1766>  10,150円  -170 円 (-1.7%)  11:30現在
 東建コーポレーション<1766>は朝高後マイナスに転じている。13日の取引終了後に発表した19年4月期の連結業績予想で、売上高3384億6600万円(前期比3.0%増)、営業利益198億8300万円(同1.1%増)、純利益135億1800万円(同7.4%増)と4期連続で営業最高益を見込んでいることから買い優勢でスタートしたが、営業利益で210億円強を見込んでいた市場予想を下回ることがその後の売りにつながったようだ。建設事業は、18年4月期の単体受注高が前の期に比べて減少したことや建設資材価格の値上がりが予想されることから減収減益を見込む。一方、不動産賃貸事業は管理物件件数の増加で各種手数料収入が増加するほか、入居率が年間を通じて好調を維持するとみられることから増収増益を見込んでおり、建設事業の不調をカバーする見込みだ。なお、年間配当は前期比20円増の200円を予定している。18年4月期決算は、売上高3285億6700万円(前の期比7.6%増)、営業利益196億7400万円(同12.6%増)、純利益125億8300万円(同2.0%増)だった。

■HyAS&C <6192>  616円  +95 円 (+18.2%) 一時ストップ高   11:30現在
 ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証M]が一時ストップ高。13日大引け後に発表した18年4月期の連結経常利益は前の期比17.2%増の3.5億円で着地。続く19年4月期は前期比33.5%増の4.7億円に拡大し、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。同社は中小の工務店など向けにビジネスモデルの提案などのコンサルティングを手掛ける。今期は引き続き主力のデザイナーズ注文住宅の受注増加を背景にロイヤルティ収入が伸び、35.2%の大幅増収を見込む。併せて、今期の年間配当は3.4円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は27.8%増配とする方針としたことも支援材料となった。

■フジトミ <8740>  321円  +48 円 (+17.6%) 一時ストップ高   11:30現在
 フジトミ<8740>は一時ストップ高。きょう付の日本経済新聞で「商品先物取引会社のサンワード貿易、日産証券、フジトミなどが人工知能(AI)を活用した自動売買システムを年内にも導入する検討に入った」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、導入を検討しているのは、投資家の好みに応じて売買戦略の組み合わせを提案するシステムという。顧客への助言にシステムを役立て、顧客層の拡大を図るのが狙いとしている。なお、フジトミの親会社である小林洋行<8742>も買われている。

■原弘産 <8894>  28円  +4 円 (+16.7%)  11:30現在
 原弘産<8894>が買われ、年初来高値を更新した。同社は13日取引終了後に、18年10月期第2四半期(17年11月~18年4月)の単独決算を発表。営業損益は2400万円の黒字(前年同期は200万円の赤字)となり、従来予想の1200万円の黒字から上振れ着地した。売上高は前年同期比15.9%増の4億5600万円(従来予想は4億6500万円)となった。売り上げ計上を予定していた建売1戸の販売が下期にずれ込んだため売上高は計画をやや下回ったが、マンスリーステイを含めた収益物件の稼働率が好調だったことや自社物件の修繕が予算以下に抑えられたことなどが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は売上高9億1500万円、営業利益2500万円とする従来計画を据え置いている。

■フュートレック <2468>  746円  +100 円 (+15.5%) ストップ高買い気配   11:30現在
 フュートレック<2468>がストップ高カイ気配。同社は音声認識システムの開発で強みを持つ。13日取引終了後、AI・音声技術を専門とする中国ベンチャー大手IFLYTEKと音響処理技術に関するパートナーシップ契約を締結したことを発表、これを材料視する買いが集中した。株価は600~700円の底値ゾーンでもみ合いを続けていただけこともあって、値ごろ感からの追随買いも誘っている。

■山王 <3441>  1,208円  +68 円 (+6.0%)  11:30現在
 山王<3441>が急反発。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年8月~18年4月)連結決算が、売上高62億7200万円(前年同期比16.3%増)、営業利益1億6100万円(同6.1倍)、純利益6600万円(同37.0%減)と大幅営業増益となり、18年7月期通期予想の営業利益9000万円を上回って着地したことが好感されている。自動車部品の電子化や工場の自動化・IoT化の進展に伴い、車載・産業機器向け市場での部品需要が拡大。また、主力市場である通信・民生向け市場でも高速伝送に対応した新製品需要が発生しており、これらを受けて事業環境の好調が継続していることが背景にあるという。なお通期業績予想は、足もとの高環境を受けて売上高を78億円から83億円(前期比13.4%増)へ上方修正したが、第4四半期以降に設備投資や新製品立ち上げコストの発生が見込まれることから、営業利益は9000万円(同10.8倍)、純利益は2500万円(同63.3%減)の従来見通しを据え置いている。

●ストップ高銘柄
 フュートレック <2468>  746円  +100 円 (+15.5%) ストップ高買い気配   11:30現在
 以上、1銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:6月14日(木)12時29分

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