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米、0.25%利上げ=年内さらに2回見込む

6月14日(木)5時00分配信 時事通信

 【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.25%引き上げ、年1.75~2.0%にすると全会一致で決めた。利上げは3月以来で、今年2回目。景気判断を上方修正して年内にさらに2回の金利引き上げを見込み、今年の利上げ回数は合計4回となる見通しだ。
 利上げペースの加速を背景に米国債に対する投資の魅力が高まり、異例の金融緩和で新興国に流れていた投資マネーが米国に回帰する動きが強まる可能性がある。
 パウエル議長はFOMC会合後の記者会見で、「この日の政策決定は景気が好調であることのさらなる証拠だ」と強調した。FRBは声明で、米経済の状況を「力強いペースで拡大」と分析し、前回5月時点で「緩やかなペースで拡大」とした景気判断を上方修正した。 

最終更新:6月14日(木)6時03分

時事通信

 

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