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日経平均テクニカル:薄商いの中を小幅続伸、上値重く買い方苦戦

5月28日(月)18時15分配信 フィスコ

日経平均は小幅続伸。終値は節目の22500円に届かなかった。東証1部の売買代金は4月2日以来の2兆円割れとなり、投資意欲は低減しているようだ。朝方は買いが先行したが、時価総額上位銘柄の売りが多く、日経平均やTOPIXの上昇を阻んだ。5日線が下降を続けたほか、日経平均は5日線の下に位置する25日線に頭を押さえられ、買い方の苦戦ぶりを窺わせた。一目均衡表では、基準線が上向く一方、転換線は横ばいで売り買いの決め手に欠けたが、遅行スパンは株価の上方に位置し、依然として強気シグナルを発している。雲上限と下限が交差する変化日を30日に控え、相場が下放れするリスクに注意したい。ボリンジャーバンドでは、朝方に-1σと中心線で形成するレンジ中央まで上ひげを作ったが、終値は-1σとほぼ同水準で、戻りの鈍さを確認する相場となった。RSIは31.8%と低水準にとどまっており、下値を探る流れに進展する可能性がある。《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:5月28日(月)18時21分

フィスコ

 

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