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JASDAQ平均は4日続落、個別材料中心の動き続く/JASDAQ市況

5月28日(月)18時19分配信 フィスコ

JASDAQ平均は4日続落、個別材料中心の動き続く

現在値
やまねメデ 561 ---
Sヴェイル 993 -21
アイル 1,185 +56
Dアドベン 284 -5
スペースS 634 +4
JASDAQ平均  3960.34 -2.53: ()
出来高:1億4246万株
売買代金:607億円
J-Stock Index:  (3615.41 -10.91)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅ながら4日続落し、JASDAQ-TOP20も続落、J-Stock Indexは反落した。値上がり銘柄数は310(スタンダード292、グロース18)、値下がり銘柄数は307(スタンダード288、グロース19)、変わらずは65(スタンダード63、グロース2)。 米朝首脳会談が開催される方向で再度調整されるなど地政学リスクの後退を背景に買いが先行する場面もみられた。ただ、両国首脳の発言に振り回される場面はしばらく続きそうで、買い戻し一巡後は様子見ムードが強まっていた。また、28日の英米市場が休場であることも買い見送り機運を強めていた。しかし、個人投資家を中心とした短期マネーは良好な企業業績やテーマ性のある銘柄を中心に資金シフトしており、全般は小幅なレンジ内での動きにとどまっていた。 個別では、値動きの軽さに加え、好業績が改めて蒸し返された豊商事<8747>が前週末比80円(+18.78%)高の506円と4日ぶりに大幅反発、定款を一部変更し、仮想通貨交換業への参入や障害者支援施設への参入が引き続き材料視されたやまねメディ<2144>は80円(+18.35%)高の516円、メディア事業を手掛けるGROVE社を持分法適用会社にすると発表したSシャワー<4838>も150円(+15.87%)高の1095円といずれも制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、好業績見通しが改めて買い材料視されたアイル<3854>は前週末比230円(+10.70%)高の2380円、サイバーセキュリティ関連銘柄として物色人気が続いているセキュアヴェ<3042>は138円(+10.54%)高の1447円とともに大幅続伸し、今期営業黒字転換見通しのオンキヨー<6628>は前週末比12円(+9.23%)高の142円と大幅に4日続伸した。このほか、デジアド<4772>、不二ラテ<5199>、カンセキ<9903>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、証券取引等監視委員会より強制調査を受けたソルガムHD<6636>は前週末に続き売りが先行し、10円(-21.28%)安の37円と大幅に続落し、米朝首脳会談が開催される方向で前進していることから地政学リスクが後退したため、細谷火工<4274>は前週末比189円(-15.13%)安の1060円、重松製<7980>も91円(-9.57%)安の860円とともに反落した。また、先週末までに急騰した反動から岡藤HD<8705>が32円(-12.08%)安の233円と3日ぶりに反落し、第三者割当で新株予約券を発行すると発表したことから、将来的な希薄化懸念が台頭したリプロセル<4978>が前週末比32円(-10.00%)安の288円と下押し、上場来安値を更新した。このほか、先週末にストップ高を演じた反動から利益確定売りが先行したニッパンR<4669>は前日比191円(-7.05%)安の2520円と急反落し、ベクター<2656>、リーダー電子<6867>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、エンジャパン<4849>、ハーモニック<6324>、アイサンテクノロ<4667>などが下落した。
株式会社フィスコ

最終更新:5月28日(月)18時23分

フィスコ

 

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