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〔ロンドン外為〕円、109円台前半(25日)

5月26日(土)0時20分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週末25日のロンドン外国為替市場では原油安を手掛かりにドル高が進み、円相場は1ドル=109円台前半で推移した。午後4時現在は109円20~30銭と、前日午後4時(109円00~10銭)に比べ20銭の円安・ドル高。
 ロシアで開かれている国際経済フォーラムで、サウジアラビア、ロシア両国のエネルギー担当相が産油制限の緩和を示唆したと伝えられ、原油安が進んだ。これを追い風にドルは堅調。円は前日の高進からの買い戻しもあり、対ドルで反落となった。
 ユーロは軟調で、対ドルでは約6カ月ぶり、対円では約11カ月ぶりの安値。原油安に伴うドル高に加え、スペインの政局流動化やイタリア新政権の先行き不透明感が市場心理を冷やしている。「ユーロはしばらく上値が重そうだ」(邦銀筋)との声が出ている。
 ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1655~1660ドル(前日午後4時は1.1720~1730ドル)。対円では同127円30~40銭(127円80~90銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3310~3320ドル(1.3375~3385ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9910~9920フラン(0.9905~9915フラン)。(了)

最終更新:5月26日(土)2時26分

時事通信

 

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