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日経平均テクニカル:3日続落。3日続落、25日線割れで上昇相場は仕切り直しか

5月24日(木)18時15分配信 フィスコ

24日の日経平均は、3日続落。前場中盤にこれまで支持線として意識されてきた22500円や、225先物の夜間取引安値22470円を相次いで下回った後に下げ足を速め、22300円台まで押される場面があった。5日線が2日連続で下降したほか、日経平均の終値は4月4日以来の25日線割れとなり、大型連休明けからの上昇相場は仕切り直しとなった。25日線が上向きを維持しているとはいえ、株価の25日線割れで短中期投資家の損益悪化が顕著になった。日経平均は3月最終週から8週連続で上昇し、この間の上昇幅は2300円超もあるだけに、今後は売りが厚みを増しそうだ。一目均衡表では、下落に転じた転換線を日々線が下回ったほか、転換線の下を走る基準線を日々線がザラ場で割り込む場面もあった。転換線は上向き基調で、遅行線は株価上にあって依然として上方シグナルを発しているものの、買い方が圧倒的に優位の形勢は急速に崩れたとみられる。ボリンジャーバンドでは、日々線が中心線を割り込んで下げており、一時は-1σに急接近。25日以降も下値を探る展開になる可能性があり、-2σまでの下落も視野に入ってこよう。《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:5月24日(木)18時22分

フィスコ

 

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