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個人投資家・兜町放浪記:メルカリ上場でリユース関連株に脚光【FISCOソーシャルレポーター】

5月22日(火)11時01分配信 フィスコ

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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家兜町放浪記氏(ブログ「兜町放浪記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年5月18日9時に執筆

直近のNYダウが堅調となっている。対中貿易戦争やら、北朝鮮との駆け引き、シリア空爆、イラン核合意離脱、TPP離脱などトランプ外交の変幻自在ぶりを見せつけられるにつけ、その基本となるアメリカ・ファーストが選挙のための口先だけの人気取り政策ではなかったことは明らかだ。

いずれの政策も対立や反発を怖れない突進力ぶりで、周囲が自然と道を明けてくれる。それがこれまでのビジネス経験で培ってきた成功体験によるものなのか、天性のわがままの延長なのかは分からないが世界は彼の考える方向に顔を向けはじめている。日本の株式市場がトランプの政策に振り回されても、NYダウは「どこ吹く風」なのが悔しいところだ。

東証マザ-ズに鳴り物入り企業「メルカリ」が上場することが決まった。上場規模は今年最大規模が予想され、それを伝える紙面では必ず「大型上場」の活字が踊っている。日時は6月19日となっている。投資家の関心事は、その関連株物色で波及効果が期待できそうな銘柄探しとなる。

メルカリの主力事業はCtoCのマーケットプレイス運営ビジネスである。ネット上での個人間売買の橋渡し役となるが突きつめれば不用品の転売ビジネスの仲介業だ。これに似た既存業種は中古品買取り・販売業や質屋に近いものになる。いわゆる「リユース」業態だ。

株式市場ではメルカリ人気を買い材料とした新テーマ「リユース関連」に食指が動く期待がかかる。まずはメルカリ上場前の露払い役として以下のリユース関連株に注目したい。

コメ兵<2780>

リユース・リサイクル・中古品販売で知名度抜群。今期は過去最高の売上予想となっており、業績面での高評価から直近では国内証券がレーティング引き上げを行っている。

SOU<9270>

ブランド品のリユース・リサイクルで業績を伸ばしている直近IPO銘柄。メルカリ上場の関連株候補のひとつに挙げたい。有力ファンドが株式保有割合を増やしており個人投資家人気が高い銘柄だ。

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執筆者名:兜町放浪記
ブログ名:兜町放浪記



《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:5月22日(火)11時11分

フィスコ

 

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