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〔ロンドン外為〕円、110円台後半(17日)

5月18日(金)0時29分配信 時事通信

 【ロンドン時事】17日のロンドン外国為替市場では、米長期金利の上昇などを背景にドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=110円台後半に下落した。午後4時現在は110円80~90銭と、前日同時刻(110円25~35銭)比55銭の円安・ドル高。
 円は朝方、110円50銭台から約4カ月ぶり安値圏の同70銭台に軟化。その後は米金利の上昇一服を受け、円にやや買い戻しが入ったが、午後に発表された米フィラデルフィア連銀景況指数が予想を上振れすると、再びドル買いが強まり、円は110円83銭まで下げ幅を拡大した。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1785~1795ドル(1.1780~1790ドル)。対円では同130円60~70銭(129円95銭~130円05銭)。
 イタリアの新政権樹立に向けた連立交渉をめぐっては、ロイター通信が五つ星運動と同盟(旧北部同盟)による最新の政権協定案を報じた。ばらまきを中心とした経済政策がEUの財政規律に抵触するリスクが改めて確認され、イタリアの長期金利は続伸した。
 半面、債務削減やユーロ離脱手続きの法制化といった要求は影を潜めたもようで、従来の急進的な草案に比べれば穏健な内容に落ち着きつつある。
 このほか、ポンドは1ポンド=1.3500~3510ドル(1.3480~3490ドル)。スイス・フランは1ドル=1.0015~0025フラン(1.0000~0010フラン)。(了)

最終更新:5月18日(金)2時26分

時事通信

 

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