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NY為替見通し=フィラデルフィア連銀製造業指数が波乱材料となるか

5月17日(木)19時40分配信 トレーダーズ・ウェブ

【※配信カテゴリーを修正します。】

 ドル円は、1月23日以来の高値110.74円まで上伸した。米長期金利の上昇が続くなか、機会を逸して手当てが遅れた本邦実需が、高値圏でやむなく買いを入れているという。米10年債利回りは2011年7月以来の高水準3.121%まで上昇した。

 NYタイムは、米新規失業保険申請件数や米5月フィラデルフィア連銀製造業指数の発表が予定されている。5月フィラデルフィア(フィリー)連銀製造業指数については、先日の同NY連銀製造業景況指数が強い結果となったことから、ポジティブな結果への思惑を持つ向きもいるだろう。ただ、NY地区はハイテクが主体、フィリーは鉄鋼ほかオールドエコノミーに分類される産業が主体で、状況によって強弱に相違が生じることが少なくない。高水準にある米金利が、思わぬ弱い指標結果で調整の低下を大きく進める展開には留意したい。一方、金利が低下した場合に、米株が底堅く推移すれば、リスク回避姿勢の後退が、ドル円を支えることは考えられる。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、1月18日高値111.48日高値。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは日足一目均衡表・転換線109.75円。
関口

最終更新:5月17日(木)19時40分

トレーダーズ・ウェブ

 

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