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ロンドン為替見通し=イタリア連立政権の合意内容に要注目か

5月17日(木)13時43分配信 トレーダーズ・ウェブ

 欧州市場のユーロドルは、米10年債利回りの上昇を受けて上値が重い展開の中、イタリアの連立協議の合意内容に要注目となる。
 相場変動をもたらすようなニュースが無ければ、本日のNYカットオプション1.1800ドルを軸とした値動きが予想される。
 昨日は、イタリアの新連立政権が、欧州中央銀行(ECB)に対して2500億ユーロの債務減免を求める計画との報道を受けて、ユーロ売りとなり、報道内容が否定されたことで買い戻しとなった。
 イタリアの連立政権が公約を実現させた場合、欧州連合(EU)の財政均衡化目標は順守できないことで、新政権と欧州連合(EU)の衝突は必至となる。そして、欧州中央銀行(ECB)に対して債務減免を求める可能性は、新政権と欧州中央銀行(ECB)の衝突が必至となることで、ユーロ売り要因となる。
 ユーロドルの売りオーダーは、1.1850ドル、買いオーダーは、1.1740-50ドル、1.1700-10ドルに控えている。

・想定レンジ上限
 ユーロドルは日足一目均衡表・転換線の1.1880ドル、ユーロ円は日足一目均衡表・雲の下限の131.04円が上値めど。

・想定レンジ下限
 ユーロドルは昨年12月12日の安値の1.1718ドル、ユーロ円は10日安値の129.99円が下値めど。
山下

最終更新:5月17日(木)13時43分

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