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〔ロンドン株式〕小幅続伸(16日)

5月17日(木)1時33分配信 時事通信

 【ロンドン時事】16日のロンドン株式相場は軟調な英通貨ポンド相場を眺めて小幅続伸し、FT100種平均株価指数は前日比11.22ポイント(0.15%)高の7734.20で終了した。資源株が上昇を主導。指数採用銘柄の約半数が値上がりした。
 この日のFT指数は7700台の前半でもみ合いとなった。英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「上げ幅は小さかったものの、ポンド安が英株価を後押ししている。FT指数はこの7~8週にわたって好調だ。短期的に軟化する兆しは見えてこない」と話した。
 個別銘柄では、賭け屋大手パディー・パワー・ベットフェアーが6.3%高。英ソフトウエア会社マイクロフォーカスは6.2%高、鉱業大手アングロ・アメリカンは5.0%高。スイス資源大手グレンコアと英高級衣料バーバリーは各3.6%高。包装資材大手モンディは3.3%高、英・豪系資源大手リオ・ティントは2.8%高、英資産運用会社ハーグリーブズ・ランズダウンは2.6%高。
 アラブ首長国連邦(UAE)アブダビの民間医療サービス最大手NMCヘルスケアは2.2%高、英・豪系資源大手BHPビリトンは1.9%高、アイルランドの複合企業DCCは1.8%高、産銅大手アントファガスタは1.6%高、英保険会社ダイレクト・ライン・インシュランス・グループは1.5%高。産金大手フレスニーヨと化学大手ジョンソン・マッセイはそれぞれ1.4%高だった。
 一方、アイルランド段ボール大手スマーフィット・カッパと英ガス・電力大手セントリカは共に5.1%安。英郵便会社ロイヤル・メールと英通信大手BTはいずれも1.8%安。住宅大手バラット・デベロップメンツは1.7%安、英金融大手ロイズ・バンキング・グループは1.6%安、同業バークレイズは1.5%安とふるわなかった。(了)

最終更新:5月17日(木)2時28分

時事通信

 

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