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〔ロンドン外為〕円、109円台前半(26日)

4月27日(金)0時22分配信 時事通信

 【ロンドン時事】26日のロンドン外国為替市場の円相場は、夕刻にかけて対ユーロのドル買いにつられて小緩み、1ドル=109円台前半となった。午後4時現在は109円30~40銭と、前日午後4時(109円25~35銭)比05銭の円安・ドル高。
 円は109円20銭台付近でロンドン市場に入った。午前中は狭いレンジ内で方向感のない値動きが続いていたが、米金利が下げ幅を広げ始めた昼前ごろから徐々にドル売り・円買いが優勢になり、米金利が3%を割り込むと一時109円07銭まで上げ幅を広げた。しかし、夕刻には対ユーロのドル買いが波及。米株価上昇などを受けたリスク選好の売りも出て、109円30銭台まで押し戻された。
 ユーロの対ドル相場は横ばい圏内で小動きが続いていたが、午後には欧州中央銀行(ECB)理事会後の記者会見でドラギ総裁が景気の底堅さに自信を示したことで強含む場面があった。ただ、一巡後は調整売りが出た上、米株価上昇などを受けたドル買いにも押され、急速に値を下げた。
 対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.2110~2120ドル(前日午後4時は1.2165~2175ドル)。対円では同132円45~55銭(133円00~10銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3930~3940ドル(1.3930~3940ドル)と横ばい。午前中は米金利低下を受けて上伸したが、午後は対ユーロのドル買いにもつられ、上げ幅を縮めた。スイス・フランは1ドル=0.9870~9880フラン(0.9835~9845フラン)。(了)

最終更新:4月27日(金)2時26分

時事通信

 

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