ここから本文です

〔NY外為〕円下落、109円台=2カ月半ぶり(24日朝)

4月24日(火)22時33分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇などを背景に円売り・ドル買いが進行し、円相場は2月9日以来約2カ月半ぶりに1ドル=109円台に下落した。午前9時現在は108円95銭~109円05銭と、前日午後5時(108円65~75銭)比30銭の円安・ドル高。
 米長期金利はこのところインフレ懸念などを背景に上昇傾向にあり、10年債利回りは前日に続き3%の大台を試す展開となっている。このため、日米金利差拡大の観点からドルが買われやすい地合いが続いている。また、北朝鮮が前週末、核実験と大陸弾道ミサイル(ICBM)試射の中止を宣言したことで同国をめぐる地政学的リスクが後退していることも、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きを後押ししている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2200~2210ドル(前日午後5時は1.2204~2214ドル)、対円では同133円00~10銭(同132円65~75銭)。(了)

最終更新:4月25日(水)1時27分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

ヘッドライン