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年収350万円からできる1000万円貯金は「4つのルール」でうまくいく!

4月22日(日)12時10分配信 投信1

写真:投信1 [トウシンワン]
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写真:投信1 [トウシンワン]
お金を貯めたいと思って、いろいろ頑張ってもなかなか成果が出ずに挫折してしまうことも多いのではないでしょうか。もしくは、老後のお金を貯めようにも、「3000万円なんて今の収入じゃ無理だ」と感じている人もいると思います。急に3000万円と思うと難しく感じてしまうので、まずは1000万円を目指すことをオススメします。

そこで今回は、年収350万円から始める1000万円貯金のルールをご紹介します。

ルール1 「モノの役割」を考えて買い物をする

たとえば、買い物するときに漠然と「ほしいと思ったもの」を買っていませんか。この買い物は非常に無駄遣いにつながりやすいので要注意です。「ほしい」という気持ちで買い物をするのではなく、今の自分には何が必要なのかを冷静に見極めて買い物をする必要があります。

そうなると、当然「モノの役割」を考える必要が出てきます。「これを買う理由はなにか」ということを考えるわけです。そうすると、自分が「役割」が重複するものを購入していることに気が付くと思います。

これがいわゆる無駄遣いですね。同じ役割のものをいくつも買うことほど、無駄なことはありません。普段の生活の中で、「これは自分にどんな利益をもたらしてくれるのか」ということを考えながら買い物するだけで無駄遣いが減ります。

ただ厳しく、無駄遣いを削れというわけではありません。世間一般で言う「おやつ」や「カフェのコーヒー」なども、一概に悪いとは言えませんよね。

もう頭が働かなくて、リフレッシュしたいと思ったときに「おやつ」を1つだけ買う、というのは、おやつの値段に対して非常に大きなメリットがあると言えます。カフェのコーヒーも、ただ習慣化してなんとなく毎日買っているということが問題なのであって、疲れが取れなくて眠気覚ましにカフェに立ち寄るというのは悪いことではありません。

ルール2 予算管理をきちんとすること

仕事でもなんでも、予算の管理ってしますよね。飲み会をやるときだって、どのくらいの予算がいいかな、これなら参加者にとって負担にならないかな、どういうお店なら予算内で収まるかな、と考えると思います。仕事でも同じですよね。

これと同じように、自分のお金に関しても予算を立てて、予算内で収めるためにはどうしたらいいのかと考える必要があります。もちろん、予算の大枠だけ作って終わりではなく、どのくらい消化してきているか、あと自由に使えるのはどれくらいかということも、逐一確認する必要があります。

自分の可処分所得を確認し、なんとなくの勘でいいので適当にお金を割り振って予算を作成します。「これくらいで収まるかな」と思った金額でいいので、自分の感覚で作ることが大事です。

予算を作成したら、1か月だけお金の記録を作りましょう。家計簿というほど立派なものでなくてもいいので、何にいくらつかったか、というのが把握できればOKです。1か月経ったら、自分の勘と実際の出費にどれだけの差があったか確認してください。

そして再度、実際の出費をもとに予算を作り直します。そこには、貯金額も追加しておいてくださいね。「貯金5万円」などと先に貯金額を書いておいて、可処分所得からその金額を差し引いた金額でほかの出費に関する予算を作成してください。

その予算内で毎日の支出を収めることができれば、自然とお金が貯まっていくはずですよね。

ルール3 「感覚と直感」での貯金・節約をやめる

先ほども触れましたが、「自分の感覚」や「勘」と実際の出費に大きなギャップがあることも多いものです。自分では「今月節約したな」と思っているのに、意外とお金を使っていたなんていう経験がある人も多いのではないでしょうか。

このギャップこそがあなたを疲弊させる原因です。「今月は色々と我慢しているな、節約しているな」と思っているのに、意外と使っていて「また今月ピンチかも」と思うと落胆してしまいますよね。

このギャップを生じさせないためにはどうしたらいいのでしょうか。

まずは、お金に関する記録をつけることですよね。そして、レシートをもらってその場で確認するクセをつけること。また、見るだけでは忘れてしまうので家計簿アプリやメモを使ってその場で「今日の出費」「今週の出費」「今月の出費」が確認できるのが一番です。

その場の出費だけを見ても、極端な数字でない限りその金額が大きいのか小さいのかピンとこないと思います。ただ、同時に「今週」「今月」を見てみると、規模感のイメージがつかめるようになりますよね。これが非常に重要なポイントです。

ルール4 お金のことを知ること

貯金したい、と言いつつもお金がなかなか貯まらない人の多くは、お金のことに関してそれほど詳しくありません。貯金したいと言いながらも、利率が一番いい銀行も知らないというケースも多くあります。「貯金したい」と漠然と思うだけで、次の行動に進めていない人が多いということなんです。

勝つためには相手を知る必要があります。貯金したいならお金のことをよく知る必要があります。

お金のことを調べて、どこの銀行に預けたらいいか、会社の財形貯蓄制度はどうなっているか、企業型確定拠出年金はあるか、毎月の年金や税金、社会保険料はいくら払っているのかなど、身の回りで気にしておくべきお金のことって意外とたくさんあるのです。ただ、面倒だったり忙しかったりで調べられていない人も多いですよね。

もしお金のことがよくわからないのなら、作戦も立てられませんし、どういう貯め方が自分に向いているのかという判断もできません。お金を貯めたいと思ったら、まず手始めに身の回りのお金のことを調べてみましょう。

まとめ

いかがでしたか。たった4つのルールですが、1つ1つが結構大変なことのように感じた人も多いと思います。しかし、お金を貯めるというのはそれほど簡単なことではありません。それでも、お金が貯まり始めると楽しくなってきますし、貯まる生活が身についてくるものです。

最初は少し大変かもしれませんが、踏ん張り時だと思って頑張ってみてはいかがでしょうか。
大塚 ちえ

最終更新:4月22日(日)12時10分

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