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地政学リスクは後退 フラット化が進行=NY債券概況

4月17日(火)6時04分配信 KlugFXニュース

米国債利回り(NY時間16:53)
2年債   2.377(+0.021)
10年債  2.827(0.000)
30年債  3.025(-0.002)
期待インフレ率  2.132(-0.010)
※期待インフレ率は10年債で算出

 きょうのNY債券市場、フラット化が進行している。シリア攻撃も短期的に終わるとの見方から地政学リスクは高まらなかった。10年債利回りも上昇してNY時間に入って来たものの、その後は長期ゾーン中心に前半の上げを解消している。

 トランプ大統領が空席のFRB副議長にパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のマネジングディレクターのクラリダ氏をFRB副議長に指名すると伝わった。どちらかと言えばタカ派とも見られており、政策金利に敏感な2年債利回りは上昇している。

 なお、この日発表になった米小売売上高やNY連銀指数への反応は限定的だった。

 10年債利回りは2.86%まで上昇していたものの、2.83%まで下げている。

 2-10年債の利回り格差は45(前日47)とフラット化が更に進行している。

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

最終更新:4月17日(火)6時04分

KlugFXニュース

 

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