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RIZAP、サッカーJ1選手向けメソッド開発成果を新サービス開発に応用

4月17日(火)16時39分配信 モーニングスター

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 RIZAPグループ <2928> は合弁会社を通じてサッカーJリーグ1部(J1)の湘南ベルマーレ(神奈川県平塚市)に出資し経営権を取得、連結子会社化することを明らかにしたが、今後はグループ全体に対しての波及効果が期待出来そうだ。

 具体的には、まず湘南ベルマーレの選手・チームの強化及びRIZAPメソッドの進化を目的としてグループでスポーツ分野におけるトップアスリートのパフォーマンスを最大化するトレーニングメソッドの研究を強化。また、各選手のトレーニングデータ、RIZAP関連事業で蓄積したビッグデータと先進的かつ革新的なテクノロジーを掛け合わせ、従来にないトレーニングメソッドの開発を本格展開していく。

 取り組みの一環として湘南ベルマーレ側の要望を踏まえた最新のトレーニング機器を備えたラボを早期に開設。ハッカソン(*)の開催、企業・大学との共同研究を実施し、トップアスリートの競技パフォーマンス向上のための新しいメソッドの開発を推進する。

 トップアスリートのトレーニングサポートをする過程で得られた技術や知見はボディメイク事業、サプリメント・フード事業、スポーツアパレル事業などRIZAPグループの様々な商品・サービスに応用。アスリートだけでなく、スポーツを通じて健康増進を目指す一般消費者のパフォーマンス向上のためのサービス・商品の開発につなげていく。

 RIZAPはスポーツ分野とフード分野を2大成長分野と位置付けており、21年3月期における両分野の売上高は1000億円以上を目指している。今回の経営権取得は達成に向け、大きな前進となりそうだ。

(*)エンジニア、マーケターなどがそれぞれの知識・技術を持ち寄り、与えられたテーマに対しシステム・サービス・アプリケーションを開発するイベントのこと。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月17日(火)16時39分

モーニングスター

 

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