ここから本文です

話題株ピックアップ【昼刊】:マネフォ、サムティ、パーク24

4月17日(火)11時38分配信 株探ニュース

マネフォ <日足> 「株探」多機能チャートより
拡大写真
マネフォ <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
サムティ 1,752 -22
TKP 3,890 +115
マネフォワ 4,380 -45
パーク24 3,365 -10
ストライク 3,685 -90
■マネーフォワード <3994>  4,315円  +305 円 (+7.6%)  11:30現在
 マネーフォワード<3994>が大幅反発となっている。16日の取引終了後に発表した第1四半期(17年12月~18年2月)連結決算が、売上高9億500万円(前年同期比77.5%増)、営業損益1億2300万円の赤字(前年同期5億6200万円の赤字)、最終損益1億2800万円の赤字(同5億6500万円の赤字)となり、営業赤字幅が大幅に縮小したことが好感されている。課金ユーザー数が順調に増加したことでPFM(パーソナル・フィナンシャル・マネージメント)サービスの売上高が前年同期比49%増と伸長したことに加えて、MFクラウドサービスも同2.0倍で過去最高の四半期売上高を記録したことが貢献。人材採用や広告宣伝などの先行投資で赤字を余儀なくされたが、赤字幅は縮小した。なお、18年11月期通期業績予想は、売上高43億5000万円~46億5000万円(前期比50.0~60.4%増)、営業損益8億円の赤字~5億円の赤字(前期7億9700万円の赤字)、最終損益8億4000万円の赤字~5億4000万円の赤字(同8億4200万円の赤字)を見込んでいる。

■サムティ <3244>  2,154円  +106 円 (+5.2%)  11:30現在  東証1部 上昇率7位
 サムティ<3244>が大幅高で3連騰、25日移動平均線を足場に一気に上に放れてきた。不動産セクターで流動化事業などを手掛ける中小型株に物色資金が流れ込んでいる。そのなか、同社は首都圏や関西エリアを地盤に中古マンション再生ビジネスを手掛け、業績は13年11月期以降、利益急成長を続けている。17年12月~18年2月期は収益不動産の販売拡大で営業利益は前年同期比43%増と急拡大している。

■ストライク <6196>  6,430円  +200 円 (+3.2%)  11:30現在
 16日、ストライク <6196> が5月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。

■パーク24 <4666>  3,005円  +67 円 (+2.3%)  11:30現在
 パーク24<4666>が4日続伸している。16日の取引終了後に発表した3月度のグループ月次速報で、タイムズ駐車場売上高が前年同月比6.5%増となり、前年比プラスを維持したことが好感されている。また、カーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」の車両数は2万985台、会員数は96万5924人と好調に推移しており、これも好材料視されている。

■スギホールディングス <7649>  6,250円  +110 円 (+1.8%)  11:30現在
 16日、スギホールディングス <7649> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.37%にあたる150万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は4月23日から10月31日まで。

■近鉄百貨店 <8244>  3,885円  +15 円 (+0.4%)  11:30現在
 近鉄百貨店<8244>が続伸。16日取引終了後発表した19年2月期業績予想は、売上高2780億円(前期比1.5%減)、営業利益50億円(同2.3%増)、純利益36億円(同2.5倍)と増益を見込み、配当予想は年間20円で12期ぶりの復配を予定していることが好感されている。今期は、百貨店業で売り場改革を推し進め、あべのハルカス近鉄本店では、化粧品売り場や食料品売り場に人気ブランドを新設するほか、話題性のある催事を展開。隣接するHoop、and、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」などの周辺施設との連携も強化する。その他の店舗でもそれぞれの商圏の特性に応じた改装を実施していく。また、直営フランチャイズ店舗の出店を拡大するに当たり、物販店舗のみならず料理教室やフィットネスクラブなどの「コト」サービス型店舗の出店にも取り組む。なお、18年2月期業績は、売上高2822億1100万円(前の期比5.9%増)、営業利益48億8700万円(同59.6%増)、純利益14億6200万円(同14.8%減)だった。

■ティーケーピー <3479>  3,915円  -315 円 (-7.5%) 一時ストップ安   11:30現在
 ティーケーピー<3479>が大幅安で5日続落となっている。16日の取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想は、売上高345億5000万円(前期比20.4%増)、営業利益40億400万円(同16.1%増)、純利益21億2000万円(同2.4%増)と連続営業最高益更新を見込んでいるものの、市場予想平均の営業利益50億円に届かないことから失望売りが出ているようだ。今期は、オフィスビルにとどまらず、商業施設も視野に加えた会議室・宴会場の積極出店に取り組むほか、多様な用途での会議室・宴会場利用を可能にする周辺サービスの内製化や、アライアンスによる付加価値コンテンツの取り込みに注力する方針。さらに、営業体制やシステムの拡充による顧客企業のリピーター化と年間を通じた企業イベント案件の獲得などを図り増収増益を達成する見込みだ。なお、18年2月期連結決算は売上高286億8900万円(前の期比30.5%増)、営業利益34億4900万円(同28.0%増)、純利益20億7100万円(同53.2%増)だった。

■三菱UFJ <8306>  705.5円  -7 円 (-1.0%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが軟調な値動き。米国株市場では大手金融機関の決算が好調にもかかわらず、決算発表後に売られるケースが目立っている。前日もシティグループやJPモルガンなど売りに押される展開となっており、東京市場でもメガバンクにはこの流れが波及している。米債券市場でも2年債利回りと10年債利回りの差が10年ぶりの水準まで狭まっており、運用利ザヤ縮小に対する思惑がメガバンクにとってネガティブ材料となっている。

■ネクスグループ <6634>  574円  +80 円 (+16.2%) ストップ高買い気配   11:30現在
 ネクスグループ <6634> [JQ]が連日のストップ高に買われ、昨年来高値を更新した。13日に発表した18年11月期第1四半期(17年12月-18年2月)の連結経常損益が9.6億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)に浮上したことが引き続き材料視された。仮想通貨・ブロックチェーン事業が売上高、営業利益ともに13.6億円と収益を牽引した。子会社イーフロンティアが仮想通貨向けのAIトレーディングシステム開発にあたり開発中のソフトの実証試験をかねて、ビットコインに対する投資を開始し、大きな成果が出たとしている。第1四半期実績だけで通期計画の6.9億円をすでに38.4%も上回っており、業績上振れを期待する買いが続いている。

■ルーデン <1400>  600円  +51 円 (+9.3%)  11:30現在
 ルーデン・ホールディングス<1400>が急伸。同社はビルの総合管理のほか不動産開発を手掛け、多角化を推進することで業績回復を図っている。16日取引終了後、オーストラリアのBlockchain Globalと資本提携を前提とした業務提携契約を締結したことを発表。「仮想通貨不動産決済システムプラットフォーム」「仮想登記データ照会システム」の開発と実証実験を共同で行うことで、これによる業容拡大への期待が投資資金の流入を誘った。

■古野電気 <6814>  842円  +59 円 (+7.5%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 魚群探知機など船舶用電子機器を主力とする古野電気 <6814> が急反発。16日に発表した18年2月期の連結経常利益は前の期比27.4%増の18.5億円に拡大して着地。続く19年2月期も前期比7.7%増の20億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。今期は主力の舶用事業で漁業市場向け高付加価値システムの導入を推進するほか、新興国漁業市場の開拓をめざし販売体制を強化する。また、商船市場向けは新船建造の需要は依然として低水準にとどまるものの、新造船需要に加え、リプレース案件や保守サービスの取り込みを積極的に進める方針。前提為替レートは1ドル=105円、1ユーロ=130円に設定した。

■Olympicグループ <8289>  573円  +33 円 (+6.1%)  11:30現在  東証1部 上昇率5位
 Olympicグループ<8289>が急反発。16日の取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想で、売上高1080億円(前期比1.1%増)、営業利益7億円(同2.9倍)、最終利益3億5000万円(前期1億4200万円の赤字)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。引き続きEDLP政策により集客力の向上を図るとともに、前期に店舗改装などで商品構成を変化させ利益率が改善したことから、これを継続する見通し。また、店舗運営効率の改善とともに、グループ間における業務の効率化を進め、ローコスト運営を徹底することで利益の回復を狙うとしている。なお、18年2月期決算は、売上高1068億3300万円(前の期比1.3%減)、営業利益2億4300万円(同70.9%減)、最終損益1億4200万円の赤字(前の期1500万円の黒字)だった。ディスカウント部門の不振が続いたことや、テナント収入が減少したことで減収となったほか、フード部門の売り場拡大による人件費の増加や光熱費の上昇が営業利益を圧迫した。

■新日本建物 <8893>  404円  +21 円 (+5.5%)  11:30現在
 16日、新日本建物 <8893> [JQ]が18年3月期の最終利益(非連結)を従来予想の6.9億円→10.7億円に55.1%上方修正。増益率が3.1%増→59.9%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。流動化事業で販売用不動産の引き渡し件数が想定より伸び、売上が計画を上回ったことが寄与。繰延税金資産の計上に伴い、税金費用が減少したことも最終利益を押し上げた。

■テイツー <7610>  50円  +2 円 (+4.2%)  11:30現在
 西日本を地盤に古本店チェーンを展開するテイツー <7610> [JQ] が反発。16日に発表した18年2月期の最終損益(非連結)は6.4億円の赤字(前の期連結は11億円の赤字)に赤字幅が縮小して着地。続く19年2月期は1億円の黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。今期は不採算店舗の整理の影響で2ケタ減収を見込むが、店舗業務効率化による店舗運営のコスト削減や、本部事務所移転などによる固定費圧縮で、6期ぶりの黒字浮上を計画する。併せて、株主優待制度を新設すると発表したことも好感された。毎年2月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、中古商品割引券を贈呈。割引券は1万株未満保有で1000円相当、1万株以上保有で1万円相当となる。1万株以上を1年以上継続保有する株主には割引券1万円相当に加え、「古本市場パスポート」を贈呈する。

■THEグローバル社 <3271>  870円  +27 円 (+3.2%)  11:30現在
 THEグローバル社<3271>が不動産関連物色の流れに乗り大幅高。首都圏を地盤にマンション開発や戸建て事業を展開するが、駅に近い物件などを中心に需要を捉え業績に反映している。18年6月期営業利益は前期比7割増の31億1400万円予想と好調。19年6月期も2ケタ伸長が見込まれ、好業績期待が株価を押し上げている。株価指標面では低PERも魅力となっている。ホテルは外国人に人気の京都の中心部に積極展開し訪日客需要を取り込むほか、東京では羽田空港を意識して蒲田にホテル事業用地を取得して特需に備えている。

●ストップ高銘柄
 グローバルウェイ <3936>  3,990円  +700 円 (+21.3%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:4月17日(火)12時34分

株探ニュース

 

情報提供元(外部サイト)

この記事の関連銘柄ニュース

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンス 優待特集

ヘッドライン