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NY為替・16日=欧州通貨が底堅い動きに、ドル円は107円前半で小動き

4月17日(火)6時03分配信 トレーダーズ・ウェブ

 NYタイムの為替市場は、欧州通貨の堅調さが目立った。週末の米英仏によるシリア攻撃は、債券市場ではリスク要因とはされなかったことで、欧州金利の上昇から欧州通貨買いになり、その後はモデルファンドも買いを仕掛けた。ユーロドルは1.2395ドルまで上昇、ポンドドルは1月25日以来となる1.4344ドルまで上値を広げた。両通貨とも底堅かったが、ロンドンフィックスではユーロポンドの売りがでたため、ユーロドルは1.2365ドル前後まで一時下落、、ユーロポンドは0.8627ポンドまで下落した。
 ドル円は米株が堅調にスタートしたもののリスクオンとはならず、ドルが欧州通貨に対して弱含んでいたことで、107.04円までじり安になった。
 米経済指標はまちまちな結果で、3月の小売売上高は前月比+0.6%と予想比強い結果となった一方で、4月NY連銀製造業景況指数は+15.8と、前月や市場予想を下回った。2月企業在庫は前月比で+0.6%と市場予想通りだった。いずれの指標にも為替市場は反応薄だった。
 クロス円は欧州通貨の買いが対円でも出ていたことで底堅かった。ユーロ円は132.97円、ポンド円は153.76円まで上昇した。

 オセアニア通貨はまちまちな動きだった。豪ドル/ドルは0.7783ドルまで上値を広げたが、NZドル/ドルは0.73ドル後半が重かった。豪ドル円は83円半ばから前半、NZドル円は79円前半から78円後半で取引された。ドル/加ドルは、原油先物は利食いの売りで下がっていたが、1.2566加ドルまで加ドル買いが一時進んだ。加ドル円は85円前半で底堅かった。

 6時現在、ドル円は107.11円、ユーロドルは1.2380ドル、ユーロ円は132.60円で推移。
松井

最終更新:4月17日(火)6時03分

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