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〔ロンドン株式〕3日ぶり反落(16日)

4月17日(火)1時46分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週明け16日のロンドン株式相場は、シリア情勢をめぐる懸念などを背景に3営業日ぶりに反落した。FT100種平均株価指数は前週末比66.36ポイント(0.91%)の7198.20で終了。値下がり銘柄は約8割に達した。
 英CMCマーケッツのアナリスト、デービッド・マッデン氏は「欧州市場の序盤は閑散だったが、徐々に下げが強まった。トレーダーは当然(シリア情勢を)懸念しているが、良いニュースを欠いたことが下落を招いた部分も大きい。地合いは大きく悪化も、好転もしていない」と話した。
 個別銘柄では、ロシア鉄鋼大手エブラズが7.0%安。ソレル最高経営責任者(CEO)が辞任した英広告大手WPPは6.5%安。英ソフトウエア会社マイクロフォーカスは3.6%安、会計ソフト大手セージは3.0%安。
 英有害生物管理会社レントキル・イニシャルは2.7%安、産金大手ランドゴールド・リソーシズは2.4%安、産金大手フレスニーヨは2.3%安、英オンライン食品デリバリー大手ジャストイートイートは2.0%安だった。
 一方、外食・ホテル大手ウィットブレッドは7.2%高、アイルランド段ボール大手スマーフィット・カッパは3.0%高、英小売大手マークス・アンド・スペンサーは1.7%高、英航空機エンジン製造大手ロールス・ロイスは1.3%高、衣類小売ネクストは1.0%高と買われた。(了)

最終更新:4月17日(火)2時26分

時事通信

 

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