ここから本文です

テイツー(7610)、店舗で使える割引券の株主優待を新設!「古本市場」「ブック・スクウェア」で使える中古商品割引券を保有株数・保有期間に応じて贈呈!

4月16日(月)22時20分配信 ダイヤモンド・ザイ

テイツーは岡山市に拠点を置き、古本市場などを展開する企業。
拡大写真
テイツーは岡山市に拠点を置き、古本市場などを展開する企業。
 中古本・ソフト販売の「古本市場」などを展開する株式会社テイツーが、株主優待制度を新設すると、2018年4月16日に発表した。

 テイツーが新設する株主優待は、毎年2月末時点の株主が対象となり、内容は「1000株(10単元)以上保有する株主を対象に、自社の『中古商品割引券』1000円分を贈呈。1万株以上を1年未満保有する株主に、中古商品割引券1万円分を贈呈。1万株以上を1年以上保有する株主には、中古商品割引券1万円分に加え、『古本市場パスポート』を贈呈」というもの。

 テイツーが株主優待を新設した理由は「当社は、株主の皆様への日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に当社株式を保有していただけること、当社が運営している店舗の活性化を図ることを目的として、株主優待制度を導入いたします」とのことだ。

 なお、中古商品割引券はテイツーが運営する「古本市場」直営店及び「ブック・スクウェア」直営店で利用できる。「古本市場パスポート」は、同社の商品購入の際に、通常の買物ポイントに別途ポイントが加算されるもの。初回贈呈予定の「古本市場パスポート」はデニムの産地として有名な岡山の繊維素材を使用したものが検討されているということだ。

 テイツーの株主優待は、毎年2月末の株主名簿に記載または記録された株主を対象に実施されるが、初回のみ特別に2018年8月末に実施。その後は2月末時点の株主を対象に実施される。

テイツーの株主優待制度の詳細と利回りは?

  ■テイツーの株主優待制度の詳細

  基準日
  保有株式数
  保有期間
  株主優待内容
  2月末
※2018年のみ8月末に実施
  1000株以上
  ー
  中古商品割引券1000円分
  1万株以上
  1年未満
  中古商品割引券1万円分
  1年以上
  ◆中古商品割引券1万円分
◆古本市場パスポート

 テイツーの2018年4月16日時点の終値は48円なので、株主優待利回りは以下のようになる(※古本市場パスポートは考慮せず計算)。

 (1000株保有の場合)
投資金額:100株×48円=4万8000円
株主優待品:1000円分
株主優待利回り=1000円÷4万8000円×100=2.08%

 (1万株保有の場合)
投資金額:1万株×48円=48万円
株主優待品:1万円分
株主優待利回り=1万円÷48万円×100=2.08%

 テイツーの株主優待でもらえるのは、同社の店舗で利用できる中古商品割引券など。西日本が地盤の企業だが全国的に店舗網を拡大しているので、株主優待を検討する際には利用できる店舗の有無も確認しよう。また、2017年2月期と比べると2018年2月期は赤字幅が縮小し、2019年2月期の業績予想は黒字転換となっているが、2017年以降は無配のままなので、株主優待利回りは2.08%と悪くないものの、投資する際には業績の推移にも注意しておいたほうがいいだろう。

 なお、テイツーは「古本市場」や「トレカパーク」「ブック・スクウェア」などを展開する企業。株主優待の新設と同時に発表した2018年2月期の通期の業績は、前期比で売上高0.7%減。4月13日に業績予想を修正して、営業利益や経常利益の赤字幅が予想よりも縮小している。2019年2月期の業績予想では、売上高こそ前期比14.0%減となるものの、営業利益、経常利益、純利益はすべて黒字転換の予想となっている。

 ■テイツー

 業種
 コード
 市場
 権利確定月
 小売業
 7610
 JASDAQスタンダード
 2月末
(※初回のみ2018年8月末)
 株価(終値)
 単元株数
 最低投資金額
 配当利回り
 48円
 100株
 4800円
 ―
 【テイツーの最新株価チャート・株主優待の詳細はこちら! 】

 ※株価などのデータは2018年4月16日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
ザイ・オンライン編集部

最終更新:4月16日(月)22時20分

ダイヤモンド・ザイ

 

情報提供元(外部サイト)

ダイヤモンド・ザイ

ダイヤモンド・ザイ

株式会社ダイヤモンド社

8月号:6月21日(木)

定価730円(税込)

平均年収ランキング

注目のニュースキーワード

ヘッドライン