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ビックカメラが急騰し新高値、通期予想の上方修正や自社株取得を好感

4月11日(水)11時28分配信 モーニングスター

現在値
Bカメラ 1,750 +17
 ビックカメラ <3048> が急騰、一時210円高の1942円まで買われ株式分割考慮後の実質上場来高値を更新している。午前11時25分時点の東証1部値上がり率第6位。同社が10日、18年8月期通期の連結業績予想を引き上げたことやTOB(株式公開買い付け)による自社株取得を好感した。

 業績修正はコジマやソフマップの好調が主要因で、売上高8350億円(従来8300億円)、営業利益2700億円(2500億円)に引き上げた。SMBC日興証券は10日付リポートでコジマは高齢者需要の取り込みや体験・体感型のイベント(ミニ四駆大会など)効果で既存店売上高が好調に推移したこと、ソフマップは17年8月期に不採算店閉鎖を始めとしたリストラ策に取り組み想定以上に損益が改善したという。

 自社株取得はTOBにより1株1497円、最大1000万株実施する。TOBは創業者の資産管理会社で第2位株主ラ・ホールティングス(東京)が持ち株の約半分930万株(保有割合4.96%)を売却する意向を示したことに応じたもの。こうした好材料を受け、株価は業績修正やTOBを受け朝方から買い物が膨み大幅高となっている。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月11日(水)11時28分

モーニングスター

 

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