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<信用関連情報チェック>14日は主要指数が3日続落、カラ売り比率46.6%で過去2番目の高さ

2月15日(木)8時00分配信 モーニングスター

現在値
日水 538 +16
Monot 3,665 +110
コロワイド 2,419 +59
平和堂 2,367 +76
アコム 480 +25
 14日は、日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)ともに3日続落した。朝方は、13日の米国株の3日続伸を受け、買い優勢で始まったが、一巡後は円高・ドル安進行とともに売りが広がり、軟調に推移した。

 当日の信用関連データによれば、松井証券が毎営業日公表する自社オンライントレード上の信用評価損益率はこの日、買い方がマイナス11.375%(13日はマイナス10.083%)と3営業日連続で悪化し、売り方はマイナス13.204%(同マイナス13.504%)と3営業日連続で改善した。双方のカイ離は1.829ポイント(同3.421ポイント)に縮小し、今後も地合悪化が続くようなら、買い方劣勢・売り方優勢の構図に転換する可能性がある。

 一方、売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、46.6%(13日は45.9%)と上昇した。16年6月10日に記録した47.1%に次ぎ、過去2番目に高い水準となる。軟地合いが継続し、弱気派が増幅した。同比率は1月25日以降、14営業日連続で40%超えが続き、2月8日以降では4営業日連続の45%超えで、カラ売りニーズの根強さがうかがえる。ただし、地合い好転となれば、買い戻しエネルギーが発散されることにもなる。

 なお、9日申し込み現在の信用取引残高を基に売り残100万株以上、信用倍率1倍未満で信用倍率の改善度が比較的大きな銘柄では、MRO <3064> 、コロワイド <7616> 、平和堂 <8276> など。半面、買い残1000万株以上で信用倍率悪化度が比較的大きな銘柄(株価3ケタ以上)では、日水 <1332> 、アコム <8572> 、東電力HD <9501> などが挙げられる。

提供:モーニングスター社

最終更新:2月15日(木)8時00分

モーニングスター

 

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