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本日注目すべき【好決算】銘柄 昭電工、ペッパー、キョウデン (14日大引け後 発表分)

2月15日(木)7時00分配信 株探ニュース

昭電工 <日足> 「株探」多機能チャートより
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昭電工 <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
キタムラ 1,229 ---
ペッパFS 3,695 ---
昭電工 5,310 ---
本州化 1,119 ---
木村化工 431 ---
 14日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 昭和電工 <4004>   ★今期経常は66%増で2期連続最高益、20円増配へ
 ◆17年12月期の連結経常利益は前の期比65.3%増の639億円と、従来予想の550億円を上回って着地。続く18年12月期も前期比65.7%増の1060億円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は黒鉛市況の需給逼迫継続による市況上昇に加え、昨年10月に買収した独SGLカーボンの黒鉛電極事業が通期寄与し、無機部門の収益が急拡大する。
  併せて、前期の年間配当を30円→50円に増額し、今期も前期比20円増の70円に増配する方針とした。予想PERが32.0倍→10.3倍に急低下し、割安感が強まった。

 キタムラ <2719> [東証2]  ★4-12月期(3Q累計)経常は4.6倍増益・通期計画を超過
 ◆18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比4.6倍の40億円に急拡大して着地。不採算店舗の閉店や販管費の削減といった事業構造改革が進み、採算が急改善したことが寄与。
  通期計画の18億円をすでに2.2倍も上回っており、業績上振れが期待される。

 ペッパー <3053>   ★今期経常は74%増で5期連続最高益更新へ
 ◆17年12月期の連結経常利益は前の期比2.4倍の23.2億円に伸びて着地。続く18年12月期も前期比73.9%増の40.3億円に拡大し、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は立ち食い店「いきなり!ステーキ」の出店を加速し、新たに200店舗をオープンする計画。売上高は前期比73.7%増の629億円を見込む。

 本州化 <4115> [東証2]  ★今期経常を21%上方修正、配当も2円増額
 ◆18年3月期の連結経常利益を従来予想の24億円→29億円に20.8%上方修正。増益率が19.8%増→44.8%増に拡大する見通しとなった。自動車用特殊ビスフェノールや半導体関連の電子材料などの販売が想定より伸びることが寄与。
  業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の26円→28円(前期は26円)に増額修正した。予想PERが12.2倍→9.7倍に低下し、割安感が強まった。

 木村化 <6378>   ★4-12月期(3Q累計)経常が4.6倍増益で着地
 ◆18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比4.6倍の9.9億円に急拡大して着地。化学装置の設計・製作・工事の大型案件が寄与し、エンジニアリング事業の営業損益が前年同期の3.7億円の赤字から4億円に黒字に急浮上した。
  通期計画の12.3億円に対する進捗率は81.1%に達しており、業績上振れが期待される。

 キョウデン <6881> [東証2]  ★今期経常を43%上方修正、期末配当を増額
 ◆18年3月期の連結経常利益を従来予想の21億円→30億円に42.9%上方修正。増益率が10.8%増→58.2%増に拡大する見通しとなった。国内外でプリント配線基板の販売が好調に推移する中、生産効率化や内製化の進展などによる採算改善が利益を押し上げる。
  業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の3~5円→7円(前期は5円)に増額修正した。予想PERが13.3倍→10.0倍に低下し、割安感が強まった。

 ダイヤ電機 <6895> [東証2]  ★今期経常を一転8%増益・最高益に上方修正
 ◆18年3月期の連結経常利益を従来予想の18.1億円→24億円に32.6%上方修正。従来の18.2%減益予想から一転して8.5%増益を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期業績の上方修正は昨年11月に続き、3回目。売上は計画を下回るものの、前期から取り組んでいる経費削減が進み、採算が想定より上向く。なお、前提為替レートは1ドル=105円を据え置いた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:2月15日(木)7時00分

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