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〔米株式〕NYダウ、ナスダックとも反落(14日午前)

2月15日(木)0時16分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク株式相場は、強い物価指標を受けてインフレ懸念が広がったことから、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比86.39ドル安の2万4554.06ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同3.87ポイント安の7009.64。
 米労働省が朝方発表した1月の消費者物価指数(CPI)は季節調整後で前月比0.5%上昇した。市場予想(ロイター通信調べ)は0.3%上昇だった。また、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数も0.3%上昇と、予想の0.2%上昇を上回った。これを受け、インフレ懸念が強まったことから、ダウは売り先行で始まった。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速させるのではないかとの観測も投資家心理を圧迫している。
 個別銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.2%安。軟調な原油相場を背景にシェブロンやエクソンモービルも下げている。一方、JPモルガン・チェースとゼネラル・エレクトリック(GE)はともに約0.8%高で推移している。(了)

最終更新:2月15日(木)2時27分

時事通信

 

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