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個人投資家中原良太:とりあえず、「超大型株は買い」?【FISCOソーシャルレポーター】

2月13日(火)9時55分配信 フィスコ

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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年2月10日14時に執筆

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

先週は、日本株がかなり暴落しましたね。NYダウは、「史上初」の下落幅を、2回も繰り返しましたし。

いやな雰囲気ですね。ま、先のことなんて考えてもしょうがないので、「どう転んでも良いように、準備しておく」のが、僕らにできる最善なのですが。

さてと。ここで、1つ注意しておきたいことがありまして。

日経平均だとか、TOPIXだとか。大型株を中心とする市場は、終値が75日線を大きく下回っており、先週の時点で、「下落トレンド入り」直前の水準です。

まだ、確定ではありませんが、仮に、実現したとしたら、

どんな銘柄を買っても、なかなか利益を出せない、辛い相場が訪れるかもしれません。ただ、これだけは起きてからでないと分からないので、あくまで今は「黄色信号」だと思っています。

ちなみに、「青信号」「黄信号」「赤信号」の、具体的な見分け方としては、

日経平均やTOPIXの終値が、75日線と200日線を上回っていれば、「上昇トレンド(青信号)」75日線と200日線を下回っていれば、「下落トレンド(赤信号)」

2つの線の間を右往左往していたら、「もみあい期間(黄信号)」といった具合です。

いまはまさに、「もみあい期間」ですね。

仮にこのまま200日線も下回れば、本格的な下落トレンドが始まるかもしれません。

過去の統計上、相場というものは、終値が長期線を割れると、一気に弱気に転じる傾向があるので、ここで75日線を割れたら、本格的にヤバイと思っています。

先週だけでも何回か暴落がありましたが、下落トレンド入りすれば、その後も何度も暴落があると考えています。

だからこそ、これからさきは、「ポジションの量を減らす」「不必要なリスクは取らない」など、いつもに増して、資金管理に目を向けた方が良いと思います。

◆◆◆

さて。そんな今の相場ですが、チャンスが無いという訳ではありません。

へんなものにさえ、手をつけなければ、きちんと運用益を出せると思います。

ぼく個人としては、これからの相場は、「逆張り投資」を中心に取引しようと考え中です。

相場が本格的に落ちるかもしれないので、いまのところ、注目しているのは「ディフェンシブ株」や「超大型株」ですね。

安全性の高い銘柄は、下落相場でも、そこまで大やられしづらいと思うので、

いまのうちから、「安全そうなとこは、どこかなぁ?」と、探しているところです。

・・・ということで、今の状況では、「超大型株を狙った逆張り」で、利益を狙っていきたいですね。

ちなみに、、、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。それは、以下の3通りです。


【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。


【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。


【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。


上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすかったようなのです。

この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。

このパターンを踏まえた上で、、、僕の投資スタンスはこんな感じです。


【日経225銘柄:逆張り】

注目中の銘柄例:JT<2914>

ここ最近の株価下落を受け、予想配当利回りは4.5%を超えました。割安感の強い水準と考えられますので、そろそろ買い支えが入ってくる頃合いか。今後の反発の可能性に期待したいところ。

以上が、いまの僕の投資スタンスです。

もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。

ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう!

- 中原良太

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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報



《SK》
株式会社フィスコ

最終更新:2月13日(火)9時57分

フィスコ

 

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