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キーエンスが続落、野村証は国内外の収益予想を上方修正

2月13日(火)16時22分配信 モーニングスター

現在値
キーエンス 62,880 -1,100
 キーエンス <6861> が続落。野村証券では9日付で、投資判断「Buy」(買い)を継続、目標株価は7万7000円から8万円に引き上げている。

 FA業界が2018年も成長領域に位置する見通しや、同社の「20万社」以上へのコンサルティングで育まれた事業競争力への高評価は不変であるとコメント。IoT(モノのインターネット)ブームに導かれて顧客企業の役員層から製造現場でデータ収集・解析の指令が飛び交うような状況下、同社の適時・的確な現場提案が奏功し、信用力と収益力は一段と高まることを予想している。

 同証券では、従来予想比で省人化対応や生産性改善への強い需要を踏まえ、国内外の収益予想を上方修正。現地通貨建の全社増収率は、19年3月期が前期比16%増へ鈍化も、四半期を通じて前年同期比10%台の高成長を予想。営業利益率は、新商品・売れ筋商品の海外展開に伴う開発効率の向上、強力メーカーへ支給するために本社で一括調達している主要原材料のスケールメリット拡大により、56%台に高まることを見込んでいる。
 同証券では連結営業利益について、18年3月期2900億円(前期比70.8%増、従来2770億円、会社側計画は非開示)、19年3月期3450億円(従来3240億円)、20年3月期3950億円(同3640億円)と試算している。

 13日終値は前週末比220円安の6万3460円。

提供:モーニングスター社

最終更新:2月13日(火)16時22分

モーニングスター

 

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