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〔米株式〕NYダウ、小反落=値幅500ドル超と乱高下(7日)☆差替

2月8日(木)7時16分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、週初の暴落をきっかけに荒い値動きが続く中、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、1日を通しての値幅が500ドルを超え、終値は前日比19.42ドル安の2万4893.35ドルとなった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は63.90ポイント安の7051.98で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億0947万株減の11億3786万株。
 この日のダウは、前日に大幅反発した反動から利益確定の売りが先行し、序盤に120ドル余り下落。しかし、その後は買い戻され、午前中に一時381ドル高まで上昇する乱高下の展開となった。
 午後に入り、ダウは前日終値近辺で一進一退の動きとなったが、米議会上院の与野党執行部が2018、19会計年度予算の上限引き上げで合意したと伝わると、政府機関の閉鎖を当面回避できるとの期待から上げ幅を広げた。
 しかし、国防費を中心に予算上限を計約3000億ドル(約32兆8000億円)引き上げるとの内容に国債増発への懸念が強まり、債券売りが加速。長期金利の上昇とともに株価の割高感が意識され、ダウは引け間際に下げ足を速め、マイナス圏に沈んだ。
 個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.1%安とダウの下げを主導。マイクロソフトが1.9%安、エクソンモービルが1.8%安、シェブロンが1.6%安と続いた。一方、ボーイングは2.2%高、ウォルマートは2.0%高、ユナイテッド・テクノロジーズは1.6%高と買われた。(了)

最終更新:2月8日(木)9時26分

時事通信

 

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