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動画配信サイト「ユーチューブ」でもクリプトジャックが見つかる【フィスコ・仮想通貨コラム】

1月29日(月)13時08分配信 フィスコ

一部メディアが26日、米グーグル傘下の動画配信サイトのユーチューブにおいて、「クリプトジャック」が検出されたと報じた。広告を通じてサイト利用者のCPUを利用し、仮想通貨のマイニングを行っていたという。ウイルス対策プログラムが広告から暗号通貨のマイニングコードを検出したことを、ユーザーがソーシャルメディアに投稿したことが発覚のきっかけとなったようだ。グーグルは既に対策済と発表している。

情報セキュリティー大手のトレンドマイクロによると、ハッカーはグーグル・ダブルクリックの広告プラットフォームを介してユーチューブにマイニングマルウェアを設置していたという。広告は日本、フランス、台湾、イタリア、スペインの利用者をターゲットにしていたようだ。こうしたクリプトジャック広告の9割が「コインハイブ」の提供するJavaScriptコードを利用している。

英情報セキュリティーのチェックポイントは、仮想通貨マイニングを行うマルウェアが急増しており、グローバル企業の過半数が攻撃の影響を受けていると主張している。クリプトジャックが広告に代わる新しい収益手段だとする意見もあるものの、サイト運営者や利用者の許可がなく、第三者が不当に収益を得ている現状ではマルウェアとして認識されて当然だといえる。


《DM》
株式会社フィスコ

最終更新:1月29日(月)13時08分

フィスコ

 

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