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24日の債券市場見通し=続伸の展開か、日銀の金融緩和縮小観測後退が支え

1月24日(水)8時17分配信 モーニングスター

予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)150.45円-150.65円、長期国債利回り0.060%-0.070%

 24日の円債市場は続伸の展開か。日銀の金融緩和縮小観測後退を支えに買いが先行しそうだ。

 前日の米債券相場は上昇。2年国債入札が良好な結果となったことが好感された。国内市場では、堅調にスタートした後は、あすの20年国債入札を控え、調整圧力も高まりやすいが、米株安や円高進行などが追い風となりそうだ。

 一方、日銀が前に開いた金融政策決定会合では、現状の金融緩和の維持を確認した。黒田東彦総裁は決定会合後の記者会見で「金融緩和の出口を検討する局面には至っていない」と発言し、緩和縮小の考えがないと強調した。「当面は低金利環境が維持されるとの見方は債券相場の買い材料となる」(銀行系証券)という。

 こうしたなか、日銀はきょう中・長期債を対象にした買いオペを実施する。需要の強さが確認されれば、債券買いが強まる見通し。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月24日(水)8時17分

モーニングスター

 

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