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〔ロンドン外為〕円、110円台後半(22日)

1月23日(火)1時25分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週明け22日のロンドン外国為替市場の円相場は動意に乏しく、1ドル=110円台後半の狭いレンジで推移した。午後4時現在は110円75~85銭と、前週末同時刻(110円60~70銭)比15銭の円安・ドル高。
 午前の円は新規の売り買い材料を欠き、110円70~80銭台でこう着状態が続いた。午後に入って米国勢が参入すると、同60銭台後半から80銭台後半で方向感なく取引された。今週は日銀と欧州中央銀行(ECB)の金融政策決定を控えているため、「市場では様子見ムードが強かった」(アナリスト)との指摘が聞かれた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.2250~2260ドル(1.2215~2225ドル)と小高い。対円では同135円70~80銭(135円20~30銭)。
 ポンドは一時1ポンド=1.3970ドルと、英国が欧州連合(EU)離脱を決めた2016年6月の国民投票直後以来約1年7カ月ぶりの高値を付け、1.4ドル台の回復が目前に迫った。フランスのマクロン大統領が英国のEU離脱交渉をめぐり、メイ英首相の望む貿易協定での「オーダーメードの合意」について前向きな発言を行ったことで交渉決裂の懸念が後退し、ポンド買いにつながったとみられる。
 午後4時現在は1.3965~3975ドル(1.3840~3850ドル)。対円でも終盤に一時同154円80銭近辺と、約1年7カ月ぶり高値圏。このほか、スイス・フランは1ドル=0.9600~9610フラン(0.9615~9625フラン)。(了)

最終更新:1月23日(火)6時26分

時事通信

 

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