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今日の為替市場ポイント:日経平均株価の動向を注視へ

1月22日(月)8時36分配信 フィスコ

19日のドル・円相場は、東京市場では111円13銭から110円49銭まで反落。欧米市場でドルは110円51銭まで下げた後、110円84銭まで反発し、110円77銭で取引を終えた。

本日22日のドル・円は、主に110円台後半で推移か。米政府機関の閉鎖を受けて、ドル売り・円買いが進行している。日経平均株価の動きをにらみ、株安の展開となった場合は110円台前半まで下落する可能性も予想される。

米連邦政府は20日、2018会計年度の暫定予算が成立しなかったことから一部の政府機関を閉鎖した。早期採決に向けて協議が継続しているものの難航しており、2月8日までの暫定予算の成立はめどがたっていない。また、週末21日には全米各地で反トランプデモが行われるなど、トランプ米政権の先行きに不安を感じさせる展開となった。これを受けて、ドル売り・円買いが一段と進み、ドル・円は110円台半ばまで下落している。ただ、米長期金利が上昇していることが、ドル相場の下支え要因となっている。

本日の東京市場は米長期金利と日経平均株価の動向を手掛かり材料に、主に110円半ばで推移すると予想される。ただ、日経平均株価が軟調に推移した場合は、110円台前半までドルが下落する可能性もある。

《CS》
株式会社フィスコ

最終更新:1月22日(月)8時40分

フィスコ

 

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