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日経平均は36円安と小反落、円高が重し、米つなぎ予算の採決にらみ手控え=22日前場

1月22日(月)11時42分配信 モーニングスター

現在値
昭シェル 1,394 +39
JXTGH 676.5 +23.2
新日鉄住金 2,581.5 +53
神戸鋼 1,212 +20
三井金 5,190 +20
 22日前場の日経平均株価は前週末比36円04銭安の2万3772円02銭と小反落。朝方は、円高止まりが重しとなり、売りが先行した。その後、上げに転じる場面もあったが、株価指数先物売りを交えて再度軟化し、一時2万3697円81銭(前週末比110円25銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、前引けにかけて小安い水準で推移した。米暫定予算が20日午前零時(日本時間20日午後2時)過ぎに失効し、米政府機関が一部閉鎖されたが、22日未明(同22日午後)には与党・共和党が上院でつなぎ予算の採決に進む見通しで、その行方を見極めたいとの空気もあり、手控え気分となった。

 東証1部の出来高は7億1259万株、売買代金は1兆2027億円。騰落銘柄数は値上がり958銘柄、値下がり998銘柄、変わらず107銘柄。

 市場からは「米つなぎ予算をめぐる相場への影響はさほどないが、それを材料に仕掛ける短期筋がいる。売り一巡後は下げ幅を縮めているが、決算本格化を控えていることもあり、基本的に動きづらい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も安い。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。

 半面、オリックス <8591> 、芙蓉リース <8424> などのその他金融株が堅調。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も高く、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。

 個別では、フージャース <3284> 、タダノ <6395> 、アジュバン <4929> 、アゴーラHG <9704> 、スルガ銀行 <8358> などの下げが目立った。半面、北の達人 <2930> がストップ高カイ気配となり、リブセンス <6054> 、ミライアル <4238> 、SI <3826> 、JBR <2453> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月22日(月)11時42分

モーニングスター

 

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