ここから本文です

今週の為替相場見通し(2018年1月22日~)=為替王

1月22日(月)11時14分配信 サーチナ

米ドル円相場は、円高。先週末は1ドル=110円台です。年始のブログで、1月に円高になる法則があり、4年連続、同じパターンで円高になっていることについて解説いたしました。(イメージ写真提供:123RF)
拡大写真
米ドル円相場は、円高。先週末は1ドル=110円台です。年始のブログで、1月に円高になる法則があり、4年連続、同じパターンで円高になっていることについて解説いたしました。(イメージ写真提供:123RF)
 米ドル円相場は、円高。先週末は1ドル=110円台です。年始のブログで、1月に円高になる法則があり、4年連続、同じパターンで円高になっていることについて解説いたしました。今年の1月も、最初の1週間が限界で、2週目以降は相場が崩れて円高へ。1ドル=113円だったのがあっという間に110円台へ。ただ、さすがに円高のペースが速かったか、先週は一時111円台へ反発。しかし週末は再び、だらりと下がって110円台へ円高になりました。さて、今週の見通しについて。重要なのは、先週の安値圏、すなわち110円台の半ばあたりの水準。その水準がちょっとした節目になっており、今週もし割り込む展開になりますと、当初から円高予想として掲げておりますように、110円も割れて1ドル=109円台~108円台へと円高が進む可能性が高まると見られます。逆に、円安方向は111円台の前半あたりが意識されます。何らかのドル買い材料が出て、その水準を突破しますと、112円台回復も見えてきます。が、せいぜいそのあたりまでで、今月は大きく円安へ動くシナリオはなかなか見えづらいです。
 他に、注目通貨としては、豪ドル円。特に注目すべき水準は、1豪ドル=89円の攻防。昨年9月を最後に、この約4カ月間は、一度も終値ベースで89円を回復することができていません。今月も、89円に迫る場面があり、一時的に89円に乗る瞬間はあるのですが、すぐに跳ね返されることが何度も繰り返されています。もしも、89円をしっかり回復できれば、そのまま豪ドル高(円安)の流れが強まり、一気に90円に到達する可能性も高まると考えられます。
 トルコリラ円が、やや崩れています。今月はブログで上昇予想レートとして掲げていた1リラ=30.2~30.3円の水準に1月5日に到達。予想レートに到達した後に反落する動きはとりあえず想定内でしたが、反落が止まらず、ずるずると先週は29円(一時28円台突入)まで下がってきました。この29円近辺の水準が今週もサポート帯として作用すると考えます。しかしもしも、そのサポート帯を割り込みますと、ちょっとまた面倒くさいことになり、昨年と同様に、28円近辺へと下落圧力が強まる展開も想定されます。
 株式相場は、先週、アメリカ株はあいかわらず絶好調で、NYダウは史上初の2万6千ドル乗せ。日経平均株価は2万4千円を記録しましたが一時的で、週末終値は2万3808円。日経平均株価については、当初から2万4千円台前半が短期的な上昇予想株価だと言い続けてきました。先週は一時的でしたので、今月、再度、2万4千円にしっかり乗ることを期待したいです。(執筆者:為替王)(イメージ写真提供:123RF)

最終更新:1月22日(月)11時14分

サーチナ

 

【あわせて読みたい】

Yahoo!ファイナンス 特集

注目のニュースキーワード

ヘッドライン