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〔東京外為〕ドル、110円台後半=決め手欠き小動き(22日午前9時)

1月22日(月)9時08分配信 時事通信

 22日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手となる材料を欠き、1ドル=110円台後半で小動きとなっている。午前9時現在、1ドル=110円68~69銭と前週末(午後5時、110円69~69銭)比01銭の小幅ドル安・円高。
 前週末の欧州時間のドル円は、米政府機関の一部閉鎖を懸念した売りに押され、110円50銭前後へ軟化。その後は欧州主要国株の上昇に支援されて110円70銭台に買い戻された。米国時間の序盤から中盤は方向感なく、110円50~70銭で上下動。終盤は米国の長期金利上昇や株高に支援され、110円80銭台へ上伸した。週明け東京市場の早朝は、独連立協議進展期待によるユーロ買い・ドル売りで110円50~60銭台に緩んだ後、110円70銭台へ上伸している。
 ドル円は、米連邦予算失効による政府機関の一部閉鎖などを受けて上値が重いものの、一段と売り込む動きはみられず、下値は限定的となっている。米つなぎ予算の行方を見守りたいほか、22、23日に日銀金融政策決定会合、25日にECB理事会を控えていることもあり、「積極的にポジションを作りにくい」(FX会社)という。東京市場は「110円台前半では押し目買いが入る一方、111円に接近すると戻り待ちの売りが出る」(外為仲介業者)とされ、レンジ内の動きにとどまるとみる関係者が多い。
 ユーロは対円、対ドルで軟化。午前9時現在、1ユーロ=135円65~66銭(前週末午後5時、135円82~82銭)、対ドルでは1.2255~2256ドル(同1.2272~2272ドル)。(了)

最終更新:1月22日(月)11時27分

時事通信

 

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