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<特集>3Q決算始まる、期待の銘柄は?(5)=双日―業績上ブレ有力視、需給思惑も内包

1月20日(土)8時24分配信 モーニングスター

現在値
双日 347 +9
 双日 <2768> はマーク続行の対象になる。18年3月期の連結業績予想(IFRS基準)は、売上高が4兆1000億円(前期比9.5%増)、営業利益が560億円(同8.5%増)と2期連続の増益見通し。第2四半期(17年4-9月)の決算発表時に、石炭などの資源価格が想定を上回っているとして、通期営業利益予想を10億円増額した経緯があるが、さらに上ブレが有力視されている。合成樹脂・肥料や自動車販売などが堅調に推移しており、同利益の市場コンセンサスは613億円。来期は666億円が観測されており、収益向上銘柄として注目余地が広がってくる。

 株価は、15日に昨年来高値377円を付けた後、調整含みの動きながら、PER9倍台、PBR0.8倍台の割り負け株でもあり、見直し買いを誘う素地は十分とみられる。ちなみに、12日申し込み現在の信用取引残高は買い残1015万株強、売り残が252万株強と完全な買い長状態。ただし、同日報告分の株券等貸借週末残高によると、カラ売りにつながる貸付残高が有担保・無担保合計で5400万株超に上っており、需給思惑も内包している。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月20日(土)8時24分

モーニングスター

 

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